私のまちにホタルをとばそう! 座間のホタルを守る会いっぺい窪緑地を守る会 わさび田クラブ 目久尻川ふるさとネットワーク |
目久尻川 いっぺい窪緑地の いきもの
181218tue目久尻川いきものしらべ
12月18日(火)午前9時30分~11時30分
水温14℃、気温8度℃。
今年は越年アユがいそうなので、魚類を中心に冬季の生き物調査を行うことになりました。 いつのもスジエビ、ヌマエビ類は多く、魚類ではオイカワ、アブラハヤ、ホトケドジョウ(小)、アユを確認しました。 アユは最大10cm程度で5,6匹を確認することができました。色はサビ色をしています。今年はアユの遡上が非常に多かったため、成熟できなかったアユが残っているのかも知れません。 ナ
目久尻川 いっぺい窪緑地の いきもの
11016tue目久尻川いきものしらべ
写真が遅くなりましたが、10月のいきもの調査の写真を添付しました。 大きめのアユはほとんど川を下ったと見えすっかり少なくなりましたが、10~20cm程度のアユは多少残っています。それでも体色はさび色の婚姻色をしており、小さいなりに卵や精巣は大きくなっていました。 写真のアブラハヤは縦線が薄くやや迷うところですが多分アブラハヤでいいと思います。縦線がはっきり見えるウロコの大きめの魚は受け口という特徴からモツゴと判断しました。 トンボのヤゴは見られなくなり、モクズガニの抜け殻が見られました。川底に落ちていたプラ波板の裏側を調べたところ、カワニナが数個着いていたので、流れの緩やかな所にそっと置いてきました。次回流されていなければ、再度観察します。 そのほかではアオダイショウと見られるヘビの抜け殻が州に落ちていました。 ナ
181023tueいきものしらべ 投網 の練習
181023tueいきものしらべ
投網の練習
目久尻川 いっぺい窪緑地の いきもの
180918tue目久尻川いき
目久尻川 いっぺい窪緑地の いきもの
180821tue目久尻川いきものしらべ
昨日までの涼しさから一転、朝から気温は32度、水温21度と暑さの中での生き物調査になりました。参加者は坂井さん、松岡さん、並木の3名と少なかった。 魚類では、アブラハヤ、アユ、ホトケドジョウ、ドジョウに加え、珍しくフナの稚魚(3cm)が見られた。その他の生物ではスジエビ、ヌマエビ、モクズガニ(脱皮殻、死骸)、アメリカザリガニ、カワニナ(大小)に、見慣れないヤゴが見つかった。(ギンヤンマかも知れない) 目久尻川では、フナを捕獲することは珍しく稚魚が見つかることはほとんどない。 また、カワニナは、合計3個見つかり、最小のものは9㎜と稚貝だった。水辺の草が水面に大きく張り出し、小魚の隠場が増えいい環境だった。今年は、大雨で河床がえぐられ、調査の度に水深が変わっている印象がある。多少腐りかけの珪藻が見られたが、夏場としては非常にきれいで水も澄んでいた。 ナ
目久尻川 いっぺい窪緑地の いきもの
180717tue目久尻川いきものしらべ
7月17日いきもの調査、参加者3名(坂井、松岡、並木)気温33℃、水温21℃。 朝から30度越えの酷暑でしたが、川に入ればやや涼しい。岸辺の草はだいぶ茂り、小魚の居場所が増え、網を入れれば、何かは採れるようになった。 魚類では、アユが多く、大きく成長するものがいる一方、10cm未満のものも多い。ついでホトケドジョウが多く、2~3cmの稚魚も随所で見られる。アブラハヤの稚魚も所々で群れをなしている。ドジョウも1匹見ることができた。ニシキゴイ(赤40cm)を1匹がゆうゆうと泳いでいた。 他にモクズガニ(甲長3cm)とコイ(体長40cm)の死骸があった。また龍蔵橋上流左岸の砂洲でアオダイショウの抜け殻を見つけた。巡礼橋の上流でカワニナが2回網に掛かり、橋の下流では、水中の護岸の犬走りに生きたカワニナを10個くらい見つけることができた。目久尻川本川にカワニナが定着しつつあるように思える。(これが今回最大の収穫)
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座間市内ホタル生息地の保全活動
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