「新生さくら道」の会
2008年08月13日 18:01
「さくら」講演会を終わって
平成20年8月10日 快晴
とても熱い1日だった。
8:30に小田急相模原駅で和田先生と合流。
和田先生、スタッフ数名で「さくら道」を視察、
10:00よりいよいよ講演会の始まり。
約80名の「新生さくら道」の会の会員、一般の
人が熱心に和田先生の講演を聞き入っていた。
講演が終わり、質疑応答でも沢山の意見の交換
があった。
相模が丘の人々の「さくら道」に対する
非常に高い関心の表れだった。
相模が丘の「さくら道」を新しく拓くために
1.サクラとは
・サクラはバラ科サクラ属の落葉高木。
・5枚の花弁を持ち、雄しべと雌しべが一つの花の中に
ある両性花。
・日本に自生するサクラは9種類。
・主として北半球の温帯に広く分布。
・その栽培は日本に始まり、野生種、変種、栽培品種を
あわせると400種類以上ある。
2.桜と日本人の関わり
・古事記には農事との結びつきを示す記述。
・奈良時代には、野生の桜を鑑賞。
万葉集にも桜の歌が詠まれているが、
その数は梅よりも少ない。
・平安時代に入って、野性の桜を都市部に移植して鑑賞する。
・鎌倉時代以降、桜は貴族や武士などの特権階級のものと
なり都から地方へと広まる。
・江戸時代、3代将軍家光が上野に寛永寺を建てて吉野山の桜を移植、8台将軍吉宗が飛鳥山、墨堤、小金井に桜を植え、桜の名所にした。
・お花見が庶民に広がる。
・江戸時代末期にソメイヨシノが登場。
・明治以降、ソメイヨシノは富国強兵の波に乗ってあっという間に全国に広まる。
・平成に入り、地域住民で桜の名所を守ろうという、桜守活動が盛んになる。
3.ソメイヨシノの特徴
・成長が早く巨大な樹形になる。
・密植でもよく育つ。
・枝などの切り口から腐りやすい。
・生まれつき傷を負っている。
・てんぐ巣病に極端に罹りやすい。
・樹齢3・40年が樹勢のピーク。
・不定根を生じ、生き長らえようとする。
4.さくら道のさくらの現状
・不自然な樹形
・樹齢約60年
・限られた生育空間
・H19年倒木事故発生
・不明瞭な境界線
5.さくらの品種選定にあたって
・花の咲く時期(ソメイヨシノ)の前、ソメイヨシノと同時期、
ソメイヨシノの後)
・サクラの大きさ(高木、亜高木、低木)と樹形(傘状、
盃状、広卵状、円柱状、枝垂状)
・花の色(白色、淡紅色、濃紅色、淡紫紅色、紅紫色、
黄緑色、緑黄色)
・花の形(一重咲き、半八重咲き、八重咲き、菊咲き)
6.桜の見せ方
・花のボリュームを見せる。(ひとつの種類、同じ頃に咲く複数の種類)
・花の咲いている期間で見せる。(同じ時期に咲くものをまとめて植える、開
花期が異なるものを混ぜて植える)
・象徴的に見せる。
「新生さくら道」の会 ( 新生さくら道 )
2008年08月07日 11:12
『さくら』講演会開催
ーさくらの木について学ぼうー
とき:8月10日(日) 午前10:00~11:30
ところ:北地区文化センター ホール
入場: 無料
講師:(財)日本花の会 主任研究員 和田博幸氏
◆相模が丘の「さくら道」を新しく拓くために◆
主催 「新生さくら道」の会
共催 北地区文化センター
お問い合わせ
・「新生さくら道」の会 樋田 046-255-8956
・北地区文化センター 042-747-3361
「新生さくら道」の会 ( さくら道 )
2008年08月04日 20:57
《神奈川新聞にて報道》
(2008年8月4日付けの相模原、県央、県西版)
神奈川新聞より「新生さくら道」の会に対して取材の申し入れがあり、別添の
通り大きな記事となりました。
「新生さくら道」の会に対する“市民運動”としての緑の道づくりが注目された
ものです。
「新生さくら道」の会 ( さくら道だより )
2008年08月04日 10:34
さくら道だより 第2号 平成20年7月
《思いやりと、譲る心で築く緑道
「新生さくら道」の会 正式に発足!》
去る6月22日、北地区文化センターにおいて、星野市長をはじめ多数のご来賓をお迎えして設立総会が開催されました。
同会では準備委員会より提案された各議案につき、慎重に審議されご出席の会員全体の承認を頂き、正式に発足いたしました。
《ご挨拶 「新生さくら道」の会 会長 坂本文彦》
座間の花「ひまわり」満開の候、会員の皆様方には、ご健勝でお過ごしのこととご推察申し上げます。
33年間桜保存会の会長として、多くの先輩諸兄の皆様に、お世話になり吉野桜と共に歩ませて頂きました。
「新生さくら道」の会の会長としてもお受けすることに相成り、誠に身の引き締まる思いであります。
人間にも命があるように自然の草木にもあります。
地球温暖化が叫ばれている時、人間も自然と共に共生していかなければならない時代を迎えております。
〝大きな夢〟一人一人が英知を出し合いクリーンな地球、クリーンな相模が丘を造らなければなりません。
1.6kmを地域の皆さんが参加され素晴らしい座間の名所にして参りましょう。
多くの新しい会員のご入会を、お待ち申し上げております。
《役員紹介》
「さくら道」についての、アンケート調査結果のご報告
さくら道だより1号では、「さくら並木の評価」や「木陰の存在」についての意識をご報告し、合わせて「さくら祭り」の支持度合をご報告しました。
今回は、さくら道の利用実態を中心にご報告いたします。
問 さくら道をどのように利用されていますか?
生活道路としての利用と言うより、余暇や健康のための散歩道としての利用が多いようです。
問 ご利用の頻度はだいたいどの程度ですか。
お住まいの場所にもよりますが、大勢のみなさんが利用されているようです。 ご回答いただいた方々の年代
幅広い年代層のみなさんにご回答いただきました。
「自由記述欄の代表的なご意見をご紹介いたします」
《公道の私的利用どうなっているの?》
○ 桜並木の側溝は市又は県の所有なのか?
近くの民家の所有なのか?よくわからない
統一感が無く綺麗ではありません。
○ 桜の落ち葉で近所の方は大変だと思います。
でも、あるお宅では私物化して囲いまで作って
いるのには怒りを禁じえません。
又どうして許されているのか不思議です。
《遊歩道として安全・安心を確保したい》 〇 現在のうっそうとした並木だと犯罪の温床に 〇 街灯が少なく、暗くなると不審者が出るとい ※ 歩行者マナー、特にペットの糞について
なるのではと思うことがあります。
〇 段差のない散歩道、車椅子、ベビーカーもら
くに通れるように。
う話もあり、こわい。
もっと明るく安心して歩ける道にしてほしい。
のご批判が沢山ありました。
モラルについて中学生から厳しい指摘が寄
せられており、大人として恥ずかしい思い
でいっぱいでした。
〇 費用は多少負担するので、相模が丘の名所、
桜いつまでもあって欲しい。
〇 公園として地域で保全する。地域(ゾーン)
を分け、管理したい人を集める。
〇 桜並木は私達の宝物である。自治会子供会等
で広場同様に管理した方がよいと思います。
〇 桜祭りや通行人への募金箱を設置するなどで、
維持改修に活用する働きかけをしては、どう
でしょう。
〇 里山のように、毎月1回でも各自治会から数名
をボランティアにし手入れを続ける。
《多角的な視点でのご提案の数々》 〇 両脇に木を植えるのではなく、道の真中に大きくならないよ 〇 地域の歴史を展示したり、フリーマーケットをしたりお祭り
〇 桜保存会だけでなく、更に発展したボランティア活動にすべ
きと思う。
う手入れをしながらと言うのはどうでしょう。
〇 散歩途中休憩出来るちょっとした椅子、テーブルが置いてあ
り木陰になっていると良い。
〇 さくら道に子供が遊べる道具を増設して欲しい。
〇 桜道から市民球場、東海通りへと相模が丘地区を回遊できる
道が欲しい。
以外でも人が集まれる日を作るなどしたらどうか?
〇 両サイドに住宅が立ち並び、開放感が乏しく 〇 定期手入れが必要なるも今回の如き壊滅的な 〇 ここ2~3年の桜の木の切り方には目を覆
狭さが気になる。
花壇の部分を明るいタイル(レンガ)仕様に
して、歩行できるスペースを広げて欲しい。
木のチップ等の方が良いと思われる。
《ひどいセン定 どうにかならないの》
枝打ちは樹木を大切に考えぬ行政の無能の所業、
断じて許せない。
うものがあります。
樹木に対する乱暴な切り方美的感覚も
ありません。
市の関係者、保存会の方々、もう少し
美しい並木道にしてください。
《研究会メンバー急募!!》 「新生さくら道」にふさわしい樹木とは、歩道と 照明、トイレなど)の研究を推進しなければ
しての路面素材のあり方、公園設備(ベンチ、
なりません。
メンバーを募集しています。
奮ってご参加下さい。
ご希望の方は事務局まで。
《「さくら」講演会開催!!》 日時 8月10日(日)午前10:00 入場無料 場所 北地区文化センター ホール 現在は、桜の名所づくりと花のまちづくり
―さくらの木について学ぼう―
主任研究員 和田博幸氏
大学を卒業後、日本花の会に入り、桜に
ついての調査、試験研究を担当し樹木医
の資格を取得、桜に対する強い想いいれ
により多くの桜の樹勢回復に当たる。
における地域計画や設計、住民指導、
講演会など、桜のコーディネーターとして
活躍中!!
「新生さくら道」の会 ( さくら道 相模が丘 )
2008年06月23日 19:06
○日時:平成20年6月22日(日) 午前10時開会
○場所:相模が丘北地区文化センター二階ホール
☆50年前に植樹された「染井吉野」が今日風雪に耐えられなくなっ てきた。
☆今後のさくら道について自治会を通じアンケート調査をお願いした。
☆調査結果を受け、さくら保存会を発展改称し「新生さくら道」の会を発会することになった。
☆「地域のことは地域で」を旗印に行政と共に進めて行きたい。
上記の目標を掲げ、発会式が発足した。
発会式の写真集
ガラ