畳屋たみちゃんの風あなたのたみちゃん。 |
たみちゃんフリートーク ( イタリア歌手 MINA アメージングボイス )
ナンだか番宣のようだが、
たみちゃんの好きな番組にNHK BSプレミアムに【アメージングボイス】がある。
「地球上にはまだ日本人の知らない魂を揺さぶる歌声がある・・・」をテーマに
世界各国のしらぜらる歌や声などが放映されるのである。
そのなかで、いたくたみちゃんのココロを揺さぶる歌手に出会った。
ヒマリン世代ならご存知だろうが「コーヒールンバ」をもともと歌っていた
イタリアの「MINA」(ミーナ)という女性歌手。
日本でたとえると「美空ひばり」にあたるだろうか・・・。
上手いとか、声がいいとか、素晴らしいとかを超越した歌手である。
まあ、たみちゃんがクドクド言う前に一度聞いて見てください。
イタリアのMINAです。
by-たみちゃん。
たみちゃんフリートーク ( ラジオ深夜便 )
少し前にもお話ししたようにも思えるが、
深夜に突然目が覚めてしまったり、
なかなか眠りにつけない夜は
お耳の恋人?【ラジオ深夜便】がおススメである。
と、言うのも
ナニを隠そう、たみちゃんがこの【ラジオ深夜便】のファンなのだ。
NHKラジオ第1 深夜11時~翌朝5時まで、22年続いている人気長寿番組である。
おもに中高年向けの内容で「眠れぬ中高年に大人気!」と言うことらしい。
たみちゃん、毎日は聞けないが「フッ」と夜中に目が覚めたときは
ポータブルラジオのスイッチを入れイヤホンで楽しんでいる。
特に午前4時から放送の「明日へのことば」。
NHKアンカーのよく開かれたのどから出る柔らかな声と、
時々「カサ・カサ・カサ」と手元の資料をめくる音が心地よい。
「中高年向け」の番組の大ファンなのだから
たみちゃん充分に「中高年」なのである。
【ラジオ深夜便】
あなたもお仲間に入りませんか?
by-中高年・畳屋たみちゃん。
【ラジオ深夜便】ホームページ
http://www.nhk.or.jp/shinyabin/index.html
※「明日へのことば」 リービ英雄さん たみちゃんのおススメ!です。
たみちゃんフリートーク
大型台風も進路をそれ、
たみちゃんフリートーク ( クーリングクロス 体感温度 冷感クロス 畳の暮らし )
さて、皆さん!
節電の夏。
異常気象の高温多湿。
連日の猛暑・・・・。
7月16日(土)現在。
畳屋たみちゃんの作業場は焼く・・・じゃない、「約」33℃。
天気予報によると今日の最高気温が33℃の予定だったので
ハイ、予測どおりの「高温注意報発令中」である。
幸いに作業場は屋根があるので(当たり前でしょ!)
屋外で作業をしている人たちから見れば
ある意味「かなり涼しく」感じるであろう。
しかし、33℃。
畳屋たみちゃんだって暑い!
先日、朝日新聞に掲載されていた
「クールコンフォートテクノロジー社のクーリング・クロス」の記事をみた。
そう、濡らして・絞って・首に巻く。
効果が薄れてきたら広げて「パン!!!」と振るとまた冷える。
という優れもののクロスだ。
しかし、
畳屋たみちゃんは内心
「そんなー振るだけで冷えるかぁ~???」とかなり疑っていた。
百聞は一見にしかず。
ぐだぐだ言わずに使ってみようとインターネットで購入。
昨日、注文したら今日届いた。
スピーディーな対応に感謝!
早速33℃ある作業場でクーリングクロスを装着。
「お゛っ、冷たい!」
「お゛っ、いつまでも冷えてる!」
「あ゛っ、キモチいい~!」
本当に「冷える」のである。
ウソじゃない。
マジ冷える。
ぬるくなってきたら説明書とおりに「バンッ!」と広げて振る。
そしたら本当にまた冷えてくるのである。
こりゃー現場でもベンリだわーと感激!
今までは首にアイスノンベルトを巻いたり色々試したが、
1時間もすれば溶けてしまいすぐぬるくなってしまう。
なんせ、かさ張って作業がやりにくくてしょうがない。
だけど今日からは「クーリング・クロス」で大丈夫!
猛暑だってなんのその!
ハードなおシゴトの皆さんにおススメです。
by-畳屋たみちゃん
たみちゃんの店「相武台大矢製畳」
http://www.e-tatamiya.net
タオルを”パッ”と広げて刺激を与えるだけで、冷感が作動。
【クールコンフォートテクノロジー社のクーリング・クロス】
http://store.shopping.yahoo.co.jp/grandex/sw540.html
たみちゃんフリートーク ( 犬 闘病 愛犬 最期 )
お久しぶりの【畳屋たみちゃん】です。
みなさん、お元気でしたか?
ヒマリンは相変わらず元気で投稿。
うんうん♪ナニよりです。
さて、たみちゃんはご無沙汰のあいだ、
愛犬ゆりちゃんと最期の時に向かって、
お互いに頑張っていました。
本日、6月27日(月)午後6時20分。
愛犬ゆりちゃんは13歳と4ヶ月の生涯を終えました。
私達にとって、かけがいのない愛らしい家族の一員でした。
「たかがワンコの死なんて・・・・」と、
お叱りを受けるかもしれませんが、
たみちゃん、悲しいです。
でも、たみちゃんのできるだけ一生懸命に看ました。
約1週間ほど呼吸困難で苦しみましたが、
自宅でたみちゃんがおテテをにぎりしめ、
「ゆりちゃーん、ありがとう♪」
「ゆりちゃーん、ネンネンねぇー♪」と声を掛け、
彼女は苦しい細い呼吸を繰り返し、
頭を上下に弱々しく振りながら、
13歳の生涯を終えました。
たみちゃんが気弱になって悩んだとき
適切なアドバイスを下さった「サンリッチ・レモン」の滝崎さん、
ココロ強かったです。
ありがとう。
お世話になりました。
今日ひとばんお別れをして、明日の午後に荼毘にふします。
写真は安らかに永眠した最期のゆりちゃんです。
たみちゃんお手製の「おくるみ」を着せ掛けてあげました。
不器用なたみちゃんが「もしも」の時の為に作っておいたものです。
準備しすぎかな・・・。
by-悲しみの畳屋たみちゃん。
たみちゃん さん
2011年06月29日 19時04分
サンリッチレモンさん。
コメント有難うございます。
そして、先ほどはお暑い中をご丁寧に
ご挨拶に来ていただき感謝申し上げます。
ひまわり。
大好きな花。
座間市の花ですね。
この花には「希望」が感じられます。
太陽に向かって明るく咲き誇る。
心が慰められます。
愛犬ゆりちゃんの遺影に手向けました。
やさしい言葉にやっぱりポロン♪と涙がこぼれましたが、
この向日葵のように元気になります!
ありがとう。
by-たみちゃん。
サンリッチレモン さん
2011年06月28日 23時57分
この度のゆりちゃんの訃報、びっくりしました。
本当に残念です。
心よりご冥福をお祈りいたします。
看病も大変だった事と思います。
お疲れ様でした。
でも最後の大事な時間を一緒に過ごせて、
いろいろ面倒を見てもらってゆりちゃんも幸せでしたね。
うちは大型犬で、老後の介護が大変と心配していましたが、
その日の朝まで自分で歩いていて夜になくなりました。
あっけなく逝った分、何の準備もなく、おくるみなんて考えもしませんでした。
かわいいお手製のおくるみで旅立てたことをゆりちゃんも喜んでますよね。きっと。。。
今度、愛犬思い出話で盛り上がりましょう!
たみちゃん さん
2011年06月28日 09時21分
ヒマリン・・・ありがとう。
「娘犬」。
そうですね。
子供の居ない私たちにとってみれば、
「娘犬」のようなものでした。
ところで、
結構悲しくて困っちゃうナー。
たみの目に涙。
今、横に居るゆりちゃんを眺めつつ、
涙と鼻水が止まりましぇん。
まぁ、思いっきり泣いて、
明日からは又、
お調子者のたみちゃんに戻ります。
ハイ!
ありがとねーヒマリン!
by-たみちゃん。
ひまりん さん
2011年06月28日 00時13分
慎んで娘犬ゆりちゃんのご冥福をお祈りいたします。
今日の格言 ( 神奈川県畳屋 座間大矢 畳大矢 )
だれだ、そこで「汚いなー」なんて言ってるのは・・・。
たみちゃん さん
2011年06月21日 14時59分
おっ、コメント有難うございます!
「プレートもタミちゃんに使われて幸せだったんじゃないでしょうかヽ(^o^)丿
くーっ泣かせるセリフ・・・。
たみちゃんなりに、ペンキ塗り替えたり大切にしてきましたよ。
うん、新しい出会いを楽しみに待ってます。
Campapa頼むよ~♪
by-たみちゃん。
MAXIM NAKAI さん
2011年06月06日 15時51分
形あるものいつか壊れる・・・。大事にしていた分名残惜しいですよね。
けど、プレートもタミちゃんに使われて幸せだったんじゃないでしょうかヽ(^o^)丿
きっとまた新しい出会いが待ってますよ!!
canpapa さん
2011年06月05日 10時46分
商工会の倉庫に1個ぐらい残っていなかったかな。
ちなみに 我が商店会の2個は元気に活躍しています
ザマータイム♪ ( 花見 桜 )
2011年4月10日(日)午後4時。
愛犬を伴って桜を見に「かにが沢公園」へ向かった。
生憎の花曇り。
時折、吹く風の冷たさに肩をすぼめる。
桜の花は人の命を連想させるので(と、思っている)
開花しても手放しで喜べない自分があった。
しかし、今年の桜は特別な感慨をもって眺めることができたように思う。
明日は4月11日。
大震災から一ヶ月を迎える。
by-たみちゃん。
今日の格言 ( カルロス・ゴーン 言葉 日産 )
昨日、日産自動車のカルロス・ゴーン社長は、
福島県いわき市にある、日産いわき工場を訪問し、
工場の被災状態を確認するとともに
いわき工場での生産を維持することを明らかにした。
今までも幾多の困難を乗り越えてきたであろう
日産・カルロスゴーン社長であるが、
今回もまた自然災害による大きな試練が目の前に立ちはだかっている。
しかし、インタビューを受け応える彼の姿勢と言葉におおいに感銘を受けたのである。
【どんな問題も必ず解決策はある。】
シンプルでは有るが、今この時これほど勇気付けられる言葉はない。
あらゆる質問に対して彼はまず初めに「結果」から発言する。
インタビュアー⇒「○○○○○○○○○に対して不安は有りませんか?」
ゴーン社長⇒「有りません。なぜなら~・・・・・・・。」
と、結果に対して必ず「なぜなら」と裏づけとなる事に対してハッキリと明言し、
そして、その先に目指す将来的指標を具体的に、一定の日時を示し公言する。
有能なトップの姿とはこのようなものなのかと、改めて感じさせられた。
行く先不透明な今この時。
【どんな問題も必ず解決策はある。】
この言葉をしっかりと心に刻みたいと思った。
by-たみちゃん。
たみちゃんフリートーク ( 福島 原発 危機 )
なぜ落ち着いているのだろう?
なぜ誰も聞かないのだろう?
そして、どうなるんだろう・・・・。
ネット上やあらゆるサイトなどで
いたずらに恐怖心を煽ったり、
間違った情報を流すことは良くないことである。
では、「確かな現状」や
もしかしたらこれから「起こると予想される事象や事柄」について
発言したり公表したりすることは是か非か・・・・。
原子力発電所の問題は、いよいよ深刻さを増し
メディアでは日々、
何度も何度もこの問題について専門家を招いてコメントを発表している。
しかし、不思議なことに各メディアも「ほんの一部の人」を除いては、
あまりハッキリとしたことを言わない、
質問もしない。
見ようによっては「言わないようにしている」のか又、「言わないように言われているのか」。
「聞かないようにしている」のか「聞かないように言われているのか」とフト思ってしまう。
人間は本当に恐怖を覚えると自身を防衛するために
そこから目を背けるよう、直視しないように創られているのだろうか。
知ってもどうしようも無いことを知るよりは
いっそのこと知らないで居たほうが幸せなのだろうか。
たみちゃんはここ数日この事象を見ながら
と、在ることを連想してしまった。
今から60数年前に日本は戦時中だった。
テレビもラジオも新聞も戦争一色。
大人も子供も
女も男も。
どんなに戦況が悪化しても各メディアは日本の快進撃を伝え続けた。
ちょっとでも「この戦争は負ける」とか「もう日本はダメなんだ」なんて事を言おうものなら
村八分どころか「非国民」として投獄されて厳しく罰せられた時代があった。
そう、確かで正確な情報が操作されていたのである。
あれから60年以上経った今も
また同じ過ちを繰り返すのではないだろうかと危機感を覚えるのは
たみちゃんの老婆心なのだろうか。
だったら、いいのだけれど・・・。
2011年3月29日(火) たみちゃん記す
今日の格言 ( 東京消防庁 ハイパーレスキュー隊 原発処理班 )
福島県第一原子力発電所の件で
日々、懸命な作業と努力が続いている。
先日、報道で「東京消防庁・ハイパーレスキュー隊」の会見が行われていた。
「ハイパーレスキュー隊」とは大規模災害等に対応するため、
特別な技術・能力を有する隊員や装備で編成される東京消防庁の特別高度救助隊のことである。
日々、実践を想定した厳しい訓練や
実際に災害に遭った、想像を絶するような状況や場所に出動してきたことだろう。
その百戦錬磨とも言える隊員が、わなわなと唇を震わせるような場所(事故)が
今回の福島原発の放水作業任務であった。
よく言葉で「命がけ」とか「身を挺して」とか言われるが、
平常時この言葉の本当の意味をどれほど理解していただろうと思う。
まさしく「今」ハイパーレスキュー隊・警察関係・電力会社・自衛隊。
他にも、この原発事故を解決させるために多くの人たちが
「命を賭して」働いていることを私達も知るべきであろう。
一日も早く。
一刻も早く。
この事故が終息してくれる事を切に願うばかりである。
そして、待っている家族のもとへ事故無く元気に戻っていただきたい。
by-たみちゃん。
畳屋たみちゃん
畳屋「たみちゃん」の日常語録