フォーシーズンズ ( 畳屋 たみちゃん  )

たみ的・秋は読書の季節ですっ!其の一

 秋・・・。
食欲の秋。
紅葉の秋。
行楽の秋。
そして、読書の秋。

ん~っ。
爽やかでいい季節だなぁ。
秋は寂しいから嫌い!
と、言う人もいるようだが
たみちゃん、この寂しげな秋が大好きである。

さて、とりたてて「読書家」でもないのだが、
爽やかなこの季節に一冊の本をご紹介しよう。


「世界屠畜紀行」:内澤旬子(著)

まず、【せかいとちく・きこう】と読みます。
端的に言うと世界の「とちく」の現場を
女性ルポライターが実にユニークな視点でとらえ、
屠畜という営みへの情熱を胸に、
アメリカ、インド海外数カ国を回り、
屠畜現場をスケッチした一冊である。

私達人間だけでなく、
全ての生き物は「生き物」を食して生きている。
つい、タブー視して目を向けづらいことであるが
このことを失くしては生きて行けないのである。

ちょっと重たい話のようで有るが
この著者の魅力は
「屠畜」という題材を実に軽快に表現していると思う。
挿絵のイラストも実にいい!

現代社会の先進国に生きる私達だが
一度はじっくりと考えをめぐらすのも必要かもしれない。
色々な意味で一石を投じる一冊であると思う。

by-たみちゃん。

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食について考える・・・「世界屠畜紀行」:内澤旬子(著)