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ざま災害ボランティアネットワーク

わが身と家族の命を守ろう

防災・減災訓練報告 ( 防災とボランティア週間 )

座間市 防災とボランティア週間のイベントを支援しました

2009年01月22日 18:08

会場風景

  1月15日から1月21日まで、全国的に開催された「防災とボランティア週間」の行事も無事におえることができました。

 ご存知の通り、この週間が制定されたのは、今をさかのぼること14年前、阪神淡路地域において6000名を超える死者を出した「阪神淡路大震災」の事実を国民全体が忘れることなく「防災・減災」が日常の生活の中で自然と行われるようにするためにとの思いをこめた週間です。

皆さんは災害の備えはどのようになっているでしょうか?


 「ざま災害ボランティアネットワーク」は、発足して間もない団体ですが今年は、座間市安全対策課と連携して「中国四川大地震被害写真パネル展」と「100円ショップで揃う防災グッズ展」を座間市役所1階ホールで開催しました。


 初めての、単独団体での開催イベントでどの程度の市民の方の関心を呼べるか心配しましたが、市役所の担当部署のPRやメンバーの協力もあり予想を超える来客者で自分たちなりには成功したのではないかと思っております。

天候も幸いして期間中の来客数は、373名(職員を除く)と多数の方々に、防災・減災のための家庭における備蓄の必要性を伝えることが出来たのではないかと思っております。


 今回の展示で特に力を入れたのは、災害が起こって72時間(3日間)は、行政機関の救援は当てに出来ないことを伝えました。これは、行政機関の職員の方々も私たちと同様に被災者となるわけです。当然、職員の方々にもご家族がおりその対応が優先することは人間として当然のことだと思います。その後に、参集しそれぞれの役割に応じて配置につくことになります。この間は、市民一人ひとりが自分の力で対応しなければならないことを伝えました。これを「自助」といっておりますが、市民の中には、市の職員がすぐに助けに来てくれるもの、避難所がすぐに開設されて迎え入れてくれるものと思っている方も見受けられました。今回は、災害時非常持ち出し品のリストと、その実物を展示させていただきました。

非常持ち出し品は、それぞれの家庭環境によって異なることは言うまでもありません。しかし、どんな家庭でも備えなければならない基本備蓄31品目があります。
それに、加えて、赤ちゃんのいる家庭、高齢者がいる家庭、女性の必需品などを備えておかなければなりません。
そして、避難所などで一段落して余震などが収まってから家に戻り危険の有無を確認した後に「二次持ち出し品を」持ち出すことになります。

そのころになれば、公の支援活動も動き出しますので気分的にも落ち着いてきます。このことをよく説明させていただきました。


 おいでになられたお客様のほとんどの方に次の二つの質問をさせていただきました。

 ① 懐中電灯は備えていますか? 備えている場合にはどこへおいていますか?


ほとんどの方は、「懐中電灯は置いてあるよ」「いろんなところへ置いてあるよ」と自信を持って答えられていました。
しかし、多くの方々が、玄関の下駄箱の中、リビングの戸棚の中、TVのそばなどという答えでした。

そこで、「真っ暗な中で地震の揺れの中で探せますか?」と質問しますと「うーーん」という答えしかかえってきませんでした。
地震の揺れによっては、大型の冷蔵庫が走り出してしまいます。食器棚や家具類は転倒してしまいます。そんな中で、懐中電灯を探すことは不可能です。

ぜひ 備えていただきたいのは、懐中電灯は、一人一本、まくらの下へ備えてください。そして、1週間に1回、スイッチを入れて電気がつくかチェックすることです。
まくらの下にあれば、飛ぶことはほとんどありません。暗いことが一番怖いのです。灯りがつくだけで気持ちが落ち着き周囲を確認することが出来ます。

ペール缶備蓄容器

② ダイヤル171を体験したことがありますか?


 災害時は電話はそのほとんどが使えなくなります。架線が切れてしまえば電話は繋がりません。最近の電話は多機能なゆえに電気が無いと動きません。
仮に、動く電話があっても災害救助作業のために一般の電話は発信規制がかけられます。そのため、公衆電話以外はほとんど使えなくなります。
携帯電話も、アンテナが倒れてしまえば通話は出来なくなります。
そのようなときに威力を発揮するのが、「伝言ダイヤル171」なのです。自分の状況を録音することで家族の人がその録音を聞き状況を確認しあえる電話システムで携帯電話でも使うことが出来ます。


 残念ながら質問させていただいた方のほとんどの方が、使ったことが無い、知らない、171というのは知っていたが自分には関係ないと思っていた・・ということで 15日から21日までは無料で体験できる期間でしたので実際に体験していただいた方もいました。

阪神淡路の震災、中越地震、中越沖地震・・・そのほとんどの被災者のアンケートで何が一番心配だったか?という質問で、家族や親戚、友達の安否が確認できなかったこと・・・でした。確認できた後には、心配の8割が無くなって気持ちが落ち着き自分のことに集中できるようになったし、周りの人に力を貸せるようになった・・・と答えていたようです。


 今回、展示品の中に「ペール缶備蓄」を提案させていただきました。
これは、多くのご家庭で 非常持ち出し品を、リックサックの中に入れて押入れの中へし合ったり、物置の中へ入れてあるようです。
しかし、中味のチェックが行き届かないこともあって、電池は期限が切れていたり、備蓄食品の期限が切れていたりということがあるようです。
これを防ぐには、持ち出し品を常に目の届くところへ置いて置けばよいと考えたのです。ペール缶というのは、自動車整備工場などでオイルを入れて置く缶です。大きさは20Lですのでかなりの容量があります。この缶は使い終わると多くの場合には、産業廃棄物として処分されています。この缶を整備工場などから譲り受けて、中を洗浄すると大型のバケツになります。ただし、蓋がなかなかありませんがある程度の希望者があれば「ざま災害ボランティアネットワーク」で取りまとめ入手することが出来るようになりました。この蓋は、クッションがついていますので、そのまま室内で椅子としても使うことが出来ます。このような、容器に必要なものを入れておいて、いざというときに持ち出せばよいのではないかと展示させていただきました。
ご覧になったみなさまの関心度合いは高く、ぜひ普及できれば良いなと考えています。

大切なことは、良いなー、役に立つなーと思ったり感じたことを行動に移すことなのです。行動に移さなければ防災・減災行動にならないのです。

 災害・・特に「地震」はどんなことをしても防ぐことは出来ません。最近では「免震構造」だから大丈夫だ・・と思いこまれている方もいるようですが、これは建物の被害が従来の工法より少なく済むということであってまったく揺れが無いということではありません。当然、高い建物であればゆれます。また、最近では長周期振動の問題も出てきているようです。

 私たちは世界有数の地震の国に住んでいるということを決して忘れてはならないのです。しかし、備えれば「被害は防ぐことは出来ます」 被害が少なければ、当然復旧や復興も早くなります。


 東海地震、神奈川県西部地震、松田・神縄断層地震と私たちの周辺には、しばらく鳴りを潜めている地震が数多くあります。常に、備える、そして万一のときに家族同士がどのように対応するかを話し合っておいてください。


「ざま災害ボランティアネットワーク」も2009年度は、市内で本格的な活動を行います。市民のみなさまに防災・減災に関心を持っていただくための講座やワークショップを開催したり防災・減災体験フェアー、災害ボランティアセンター立ち上げ訓練、救命講習などを行って市民の一人ひとりが助け合う環境を作って行きたいと考えています。皆様の積極的な参加をお願いします。

また、自主防災会、自治会などで防災訓練がマンネリ化している、どうやったらよいかわからないというような相談にも応じさせていただいております。ぜひご遠慮なく事務局宛に連絡ください。

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防災・減災訓練報告 ( 防災ギャザリング )

防災ギャザリング2009を支援してきました。

2009年01月19日 10:15

非常食調理実習

今年も14年前に起こった「阪神淡路大震災」の追悼祈念日がやってきました。

あの日のことを忘れてはならないという思いからスタートしました民間の防災・減災活動に携わる人々によって運営される「防災ギャザリング」が神奈川県民サポートセンターで「防災ギャザリング2009Fromかながわ」が開催されました。

 

今年のメインテーマとしては「かながわの今の防災を考える」ということで、永年の課題であった神奈川県・横浜市の防災部局のトップ会談を企画しました。

ご存知の通り、横浜市は言うまでも無く神奈川県のもとにある行政組織ですが政令指定都市として多くの権限を持っています。このことから、県民から見ると神奈川県と横浜市との連携はうまく言っているのだろうかという心配があります。今年はこのあたりの問題について忌憚の無い意見交換をしていただこうということになったようです。

「ギャザリング」という言葉は、バラバラなものをつなぎ合わせてひとつのものにするという意味があるようです。県内各地で活動する仲間が1月17日、18日両日にわたって一堂に会する楽しいイベントの場でもあります。

 

1月17日、私たち「ざま災害ボランティアネットワーク」のメンバーは、防災に関する知識や技能を修得するために所属する「災害救援ボランティア推進委員会」のセーフティーリーダーとして応急救援訓練に参加しました。

会場の402号室には、早朝から県下のセーフティーレーダー約30名が集まり会場準備に入りました。

訓練科目は、ロープワーク、ブルーシートを活用する緊急テントの作り方、応急手当法、特に三角巾を使う手当て法の訓練を行いました。

 

併せて、非常食の調理実習も行いました。

非常食として一般に知られている「アルファー化米」は、湯または水を注ぐだけで「米飯」になることで知られていますが 正直言って決して喉通りが良いとはいえません。

そこで私たちの仲間が試行錯誤しながら普及をしている調理方法が「リゾット」「おかゆ」のような形状に変えた給食なのです。

今回は、赤飯として供給されているアルファー化米を「あずき粥」として試食をしてもらいました。少し塩分を入れてゴマ塩を振りかけて食べましたがもうひとつ工夫が欲しいという評価でした。高齢化が進む中で、避難所などに入られる方々は、喉通りの良い食べ物、吸収力のよい食べ物を欲しがります。きのこ入り、山菜入りのアルファー化米などの場合には「リゾット(おじや)」として給食すると喜ばれると思います。

ついで、簡単味噌汁の調理実習をしました。

最近は、家庭でも出汁入り味噌を使う方が多くなっています。これがあれば最適ですが無ければ普通の味噌でOKです。容器に一人分の味噌をすくって入れます。
これに、せんべいのかけら(袋のそこに残ったようなもの)や麩のかけらを浮き実として入れ、焼き海苔があれば1枚崩して入れます。そこへお湯を注ぎいれて味噌を溶かすと立派な「味噌汁」 が出来上がります。
各々が作って飲んだメンバーの方々の多くは「女房のやつよりうまいわ」と言っていました。

フォーラム会場風景

 究極のポテトサラダの実演に移りました。

コンビニで若者に人気の「じゃがりこポテト(商品名)」の封を開けて容器の中のスティック上のポテトをスプーンで細かくつぶします。そこへひたひたになる程度のお湯を注ぎいれます。なじんだところを見計らって、スプーンでかき回します。固形分が無くなったら少し冷まします。冷えたら、好みの分量のマヨネーズを入れてかみまわして出来上がりです。

見事なマッシュポテトサラダに変身します。

はじめは懐疑的な目で見ていた、年配の女性のSLメンバーの方も、恐る恐るスプーンを出して一口食べると「これは 本物ですね。私の作るものよりおいしい」との感想を言われました。

そのほか、ポテトチップスにお湯を入れて溶かし込んだジャガイモスープや乾パンを細かく砕きお湯を入れて味噌で味をつけた乾パン雑炊・・などにも挑戦しましたが調味料が不足していていまいちの状態でした。

今後は、このような非常食を変身させる取り組みを行い、レシピを整備して変な言い方ですが「豊かな食事が出来る避難所生活」を実現できるようにしようということにしました。

残念ながら、全般的に来場者が少なかったこともあって一般のお客様の参加はありませんで北が、普段、県内各地区で活動しているセーフティーリーダーが一堂に会して活動できる場に出来たのではないかと思いました。

 

18日は、2階ホールで、神奈川県安全防災局長 木川氏、横浜市危機管理監安全管理局長 上原氏、による基調講演が行われました。

引き続き、横浜市災害ボランティアバスの会 理事 秦好子氏、かながわ災害ボランティアネットワーク副代表 植山利昭氏による活動報告が行われました。

休憩の後、4人の方を中心に 県温泉地学研究所の杉原氏の司会によるパネルディスカッションが行われました。

今回の、活動のテーマである「連携(つながる)」ということから見えてくるさまざまな問題について意見交換が行われました。

私、個人的には 横浜市の上原氏の話の中にあった言葉で「~しか出来ない」「ここまでしか出来ない」という発言を高く評価したいと思いました。

担当行政のトップの方が、「出来ない」という発言をされるということはなかなか勇気がいることだと思いますが、変な「共助」思想や「公助」依存思想の幻想を振りまくよりも、公はここまでしか出来ません。だから・・・自助に努めていただきたい・・といったほうが すべての疑義が取り払われ見通しが良くなると思われるのだと思いました。

昼食後、「わいわいトーク」と題して県内で活動している団体の活動報告や情報交換などが行われました。

 

 「ざま災害ボランティアネットワーク」は昨年7月にスタートして以来、メンバーのみなさまの協力を得ながらさまざまな学習と体験を重ねてきました。4月からは、新年度を向かえ新しい一歩を踏み出し、設立の目的に向かって計画的に活動を進めてゆかなければならないと考えています。

安全で安心できる町を作りだすためにささやかな活動を重ねて多くの市民の方々と繋がって行ければと思っています。今回も、たくさんのネットワークの人々と繋がることが出来ました。さらに この座間に仲間を呼んで大きな花を咲かせたいと思っています。

2日間にわたる活動協力ありがとうございました。 

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防災・減災訓練報告 ( 防災とボランティア週間 駅頭混雑 駅構内混雑 )

災害時駅構内、駅頭混雑対応訓練&帰宅困難者支援訓練を支援してきました

2009年01月18日 05:25

支援活動中のセーフティーリーダー

  1月16日 「ざま災害ボランティアネットワーク」のメンバー6名は、朝8時、「JR四ツ谷駅」前にある「イグナチオ教会」前に設けられた「千代田区災害ボランティアセンター」へ駆けつけ集合をしました。
 1月の朝の風は静かで、体感気温はそれほど冷たくなく参加者全員ほっとしておりました。
この企画は、14年前に発災した「阪神淡路大震災」の教訓を風化させないということから設けられた「防災とボランティア週間」の活動の一環として毎年行われている訓練です。「ざま災害ボランティアネットワーク」のメンバーの主力は「災害救援ボランティア推進委員会」の主催する災害救援の講座と訓練を受講しそれぞれの地域で活動するセーフティーリーダーから構成されています。そのメンバーが、推進委員会が千代田区と連携して毎年行う訓練へ参加してそこで学び体験したことを地元での活動に役立てています。今年も、平日にもかかわらず約60名のセーフティーリーダーが参加しました。

 今年の訓練は、第一番の目的は、近い将来首都圏を襲うといわれている「首都直下地震」のときに交通機関を利用している際の被害を最小限に抑えるための「駅構内・駅頭混雑防止避難誘導訓練」の被災者役としての参加でした。
 JR四ツ谷駅ホームにいるときに大きな地震が発生した時が想定です。私たち乗客は駅構内で落ち着くようにという放送でホーム上に集められ駅職員の誘導によってエレベーター、エスカレーターを使わずに駅の外へ誘導されます。訓練の最中もホームの左右には通常の電車が運行されていますので緊張しながらの避難行動をしなければなりません。セーフティーリーダーとして災害に対する安全教育を受講しているわれわれなので何とかすり抜けながら階段を伝わって構外へ出ることが出来ましたが、実際の地震の時には右往左往する人々に巻き込まれホームの外へ転落する人もいるのではないかということをメンバーたちと話しておりました。駅のホームの頭上を見てもさまざまな設備が設置されており、見た目には金具などで固定はされていますが実施どの程度のものなのか来て見なければわからない状態のものが散見されました。

 通勤の時間帯でしたので一般の利用者の方々も駅を利用していました。この方の反応は概して冷ややかな感じで「こんな時間帯に・・・やるなよ・・」という言葉も聞こえてきました。しかし、地震は時を選ばずに私たちを襲ってくる一番厄介な「災害」です。
数日前からTVをはじめ新聞各紙が「阪神淡路を風化させない」という思いを伝えようとする企画を打ち出し報道をしていますが多くの人々には「自分の外のこと」にしか感じないのか・・と思い、地元での活動でも時として「暖簾に腕押し」を感じている思いを再びここでも感じました。
防災・減災意識を、「行動」「備え」の転換させるためには何が効果的なのか思い悩みます。「所詮TVの中の出来事・・・」というこの壁を乗り越える方法が知りたいです。

 駅構内から避難したわれわれは、四ッ谷駅周辺の広域避難場所とされている「上智大学真田堀グランド」へと向かいました。幅2メートルに満たない歩道を歩いての避難行動もかなり厳しいものを感じました。
 小学校の避難訓練では「オ・カ・シ・モ」というキーワードを教えられています。
「オ」・・押さない、「カ」・・駆けない、「シ」・・しゃべらない(大声を出さない)、「モ」・・戻らない・・という避難行動の鉄則を教えて訓練を通じて身につけさせるようにされているようです。ところが、中学、高校、大学さらには社会人になるにつれてそんな基本とは縁が薄い生活をしているのが現実です。もう一度このような基本を社会習慣として定着させる必要もあるのではないかと思いました。

 真田堀では、すでに関係防災機関が訓練を行っており学生ボランティアなどが活動を行っていました。
われわれは、今日の二つ目の目的である、多摩方面へ徒歩帰宅する人々が安全に中継ポイントへたどりつけるようにする支援活動に入りました。
多摩方面への徒歩帰宅者は、約150名でした。千代田区で事業を行っている企業からの参加者で構成されています。この方々を3班に分けて四ツ谷から新宿西口公園までの約5キロを誘導しました。

訓練開始を待つ

  定刻より早かったのですが、千代田区職員やセーフティーリーダー、所轄の警察官に守られて会場を出発しました。
幸いにして晴天の穏やかな天候でしたので参加者はのんびりと街歩きムードで歩いています。信号機も正常に機能していますので隊列は時々分断されますが終始安定した速度で歩きました。
参加者の方へ話しました。
「皆さんが、いま歩いているこの道は、発災直後はガラスと瓦礫の海の中を歩いている状況であることを忘れないでください。歩道に敷いてある敷石はおそらく波打ってゆがみとことどころから破損した水道管からの水が噴出しているかもしれません。ビルの外壁が崩落してまた電柱などの路上の構築物が路上に散乱して歩道上を歩くことが困難なことも予想されます。このようなことをイメージしながら歩いてください。」

 私の周囲にいた参加者の方々は思い思いに参加者同士で地震のときのことを話されていたようでした。コンビニの前では、区役所の職員の方が「支援マーク」の説明をされていました。しかし、現実には、これらのコンビにも被災者となるわけでどれだけの効果や支援が行われるかも見えないというのが現実だと思いました。

参加している女性が・・・
「私は いつもバッグの中に「カロリーメイト」と小さな「ペットボトル」に水を入れて持っています。心配なのは、トイレです。どうしたらよいでしょうか?」という質問がありました。
男性はともかくも、女性にとっては非常に大きな問題、心配だと思います。携帯用トイレという防災グッズが販売や配布されています。しかし、それを使う場所は本人へ任されているというのが現実です。都会の中で物陰で・・・といっても なかなかそれ自体を探すのも困難です。最近の女性はスカートをはいている方も少なく覆い隠すという行動もしにくいのが本当です。結局は、女性同士で人の壁を作って他人の目をさえぎりながら用を済ませるしかないのではないかなーという答えをしました。

 ある機関による数字では、都内から出ようとする帰宅者は満員電車の車内の状態を上回るのではないかということも言われています。
これを受けて最近ではすぐに帰るのではなく一旦、各会社内にとどまって地域の救援や救出活動に協力したあとある程度落ち着いた段階で順次分散しながら帰宅するという方法が指導されるようになりました。
 しかし、サラリーマンや働く女性たちが、地域で活動するといってもその装備や服装があるか?という課題もあります。
私は現役のころは会社のロッカーの中に運動靴、作業衣一式を入れておきました。やはり、この当たりの準備も必要だと思います。

 新宿御苑の大木戸門の前を通過すると新宿の南口に近づいてきます。御苑の広大な敷地は広域避難所としては大変有効な場所だと思います。この当たりに来ると広い場所がいくつかありますが問題は、複雑に渡されている鉄道線路を越えるための道路です。本当に大丈夫なのか。町を分断する障害物にならないのか非常に心配です。
ここにも「来て見なければわからない」というものが多く見られました。
南口の交差点(ルミネ前)で周辺を見渡すと真新しいビルもありますが明らかに「旧耐震」で建てられたと思われるビルが混在しています。これtらのビルが、どんな状況で崩れるのか? これによって、救援活動の大動脈となるこの道の生き死ににかかっているということを強く感じました。

 参加者は全員、昼食のために街に出てきたサラリーマンやサラリーウーマンが行きかう道を経て西口公園の中へ入りました。12時10分全員到着し主催者からの挨拶の後に解散しました。
 私たち、セーフティーリーダーは小春日和のなか公園の中で配布されたお弁当を食べて防災談義に花を咲かせました。
それぞれ 各地で今日の体験を生かして地域防災・減災活動へささやかな貢献を続けて行きましょう。
お疲れ様でした。

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防災・減災訓練報告

子どもエコ・防災・生活体験塾 横浜冬バージョンを支援してきました

2009年01月12日 17:24

寒い中ポスターを持って 大きな声で販売しました。

  みなさま、明けましておめでとうございます。
2009年の新しい年を迎えました。「ざま災害ボランティアネットワーク」は、昨年7月 みなさまのご支援をいただき産声を上げました。その後約半年、メンバーの皆様の熱意によって毎月の定例会、その他さまざまな活動に参加させていただきながら 活動も軌道に乗り始めたものと思っております。
今年は、新たな気持ちで、いままでの体験や学習を生かしながら地元座間市での活動を本格的なものにして行く計画でいます。今年度の目標は、市内での具体的な活動を経て、会員数を増やすことです。メンバーの方の勧誘活動に期待をいたします。

 さて、1月10日、横浜で行われました、「子ども エコ・防災・生活体験塾・・冬バージョン」の活動を支援してきました。
この活動は、神奈川県青少年協会・子ども・エコ・防災生活体験塾実行委員会が主催し、私たち「ざま災害ボランティアネットワーク」が協力し、そのほか、神奈川コミニティーカレッジ卒業生などが協力しながら行われた防災イベントです。

 今回のテーマは、「非常食」をおいしく食べようということから工夫された企画で、このノウハウを生かした、「非常食レストラン」を開店して イベント会場を訪れてくださったお客様に、防災活動に関心を持っている子どもたちが商品を販売しその売上金を、宮城・岩手内陸地震によって被害を受けられていまなお、仮設住宅で生活をされている方々へ「義捐金」としてお届けしようという企画です。
その義捐金も、「金銭」ではなく、地元の関係組合様と調整させていただき「灯油券」を発行していただき、「暖かくなってください」という心をお届けできればと思っております。

 1月10日は、横浜市新春安心・安全フェアーの開催日です。赤レンガ倉庫の1号館と2号館の間のイベントスペースを使っての開催でした。すでにご存知の通り、最近は、消防ものの映画・TV企画がはやっていることもあって、今下とからスタートするドラマ RESCUE http://www.tbs.co.jp/rescue2009/cast/ に出演する主役の方が来場するということもあって会場内は、早朝から若い女性たちの熱気でムンムンしておりました。
 そんな中、参加してくださった子どもたち(15名)は、スタッフの助けを受けながら、非常食を工夫して開発されたメニューから生み出された、「きのこ入りリゾット」、「山菜入りリゾット」、「小豆粥」の3種類と昔懐かしい「飴湯」を販売しました。
場所柄、海風が吹き抜け決して暖かくない中を大きな声を上げながら「暖かいリゾットはいかがですか」「身体が温まる飴湯はいかがですか。生姜の香りが良いですよ」という口上とを口々にし、併せて「売上金は、宮城・岩手地震の被災者の方への義捐金とさせていただきます」といいながら販売してくれました。お店の場所は、防災機器の「ホーチキ」様の協力をいただいたテントの一角をお借りした場所で、人通りも多く、たくさんのお客様が足を止めて買ってくださいました。

非常食レストランは千客万来でした。

 若い方の中には、「あめゆ?」って何ですか?・・とスタッフに質問してくる人もいました。
スタッフ同士で「時代が変わったんだね・・・」と話したりしておりました。反対に、年配の方などは、ご夫婦でこられて「懐かしいね? 生姜は入っているんだろうね?」と質問されて 子どもたちに「えらいね君たちは・・」と声をかけて購入してくださる方もいらっしゃいました。テントの前を通る消防職員や退院の方々も「飲みたいねー」というような顔をしながら通っていました。
会場では、さまざまな出し物が行われていました。このイベント自体が「横浜港開港150年」のイベントのひとつに位置づけられているようでもあり横浜市長もテープカットにこられ、開会宣言を行うなど力が入っておりました。音楽隊の演奏、隊員による実技展示、伝統の技 はしご乗りの演技など会場からはたくさんの拍手が出ておりました。13時過ぎには リゾットも完売、最後の飴湯を買ってくださったお客様には販売していた子ども、スタッフから拍手が出ました。その後は、用意した非常食(アルファー米)のサービス価格での販売を行いました。通常では、1個 350円程度するものを、最終的には3個パックで500円で販売させていただきました。これもスタッフや、子どもたちの努力でたくさん販売することが出来ました。
義捐金となる売上金は現時点では確定していませんが、概算で6万4千円(灯油缶:18L缶 60缶相当)を超える売り上げがあったと聞いています。たくさんの方々のご協力に感謝します。
「ざま災害ボランティアネットワークのメンバー」からは、代表以下8名が参加させていただきました。

 この、体験は3月7日に計画している「ざま災害ボランティアネットワーク」主催の「子ども防災生活体験塾」のイベントに生かされるものと思っております。この企画につきましては、近々、このサイトを通じてお知らせする予定です。
2009年度、「ざま災害ボランティアネットワーク」は、行政ならびに社会福祉協議会をはじめとする関係団体と連携・協力させていただきながら市内における「防災・減災活動」に力を入れてゆきたいと考えております。皆様の積極的な参加をお待ちします。

 地震は防ぐことは出来ません、しかし、備えれば、地震による被害は少なくすることは出来ます。
わが身と、家族の安全を守ることはそれぞれの人の責任です。
私たち、「ざま災害ボランティアネットワーク」はいつでもメンバーとして活動または支援してくださる方々をお待ちしております。 
今年も よろしくお願いいたします。

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防災・減災訓練報告

「東海地震」図上想定訓練に参加してきました

2008年12月16日 10:12

温泉地学研究所 杉原氏の話

 神奈川災害ボランティアネットワーク加盟団体14ネットワークと、友好関係の中で活動している関連団体が連携して 近い将来起こることが予想されている静岡県、遠州灘を震源とする「東海地震」への対応を考えるワークショップが行われました。
静岡県と境を接している県西部 小田原市にある神奈川県(西湘)合同庁舎の2階にある「ボランティア活動スペース」を使っての訓練でした。
当初、主催者は、30名程度が集まればという感じでスタートしました。実行メンバーによる事前会議を3回程度行ってのワークショップでしたが、12月13日の会場には約80名を超える参加者が集まりました。
施設を管理する県の職員をはじめ、県内市町の行政関係者、防災関係を研修されている大学の先生、マスコミ関係の方等などにぎやかな顔ぶれでした。
わが「ざま災害ボランティアネットワーク」からも6名のメンバーが参加して勉強に取り組みました。

 主催者を代表して吉村代表の挨拶の後、植山副代表が、全体の進行を行いました。
参加者は、小田原(西湘)地区、秦野地区、藤沢地区、横浜地区の4地区8班に分かれてスタートしました。
 はじめに、神奈川県温泉地学研究所の杉原氏より東海地震のメカニズムについて、震源地の静岡県下の被害想定などの説明が行われました。
その後に、神奈川県の被害想定について解説がありました。
これらのオリエンテーションを通じて参加者全員の、地震災害の被害イメージの共通化を計りました。

この作業を受けて、4つの地域の被害想定の書き出し作業に入りました。
4つの地域とは、
①静岡県と県境を接している小田原市(西湘地域)、
②強化地域の真ん中にある秦野市、
③強化地域外にある藤沢市、
④県の行政機関が集中しボランティアサポート基地となる横浜市の 4つです。

ワークショップは、この4つの地域を想定して活動をします。
われわれ「ざま災害ボランティアネットワーク」は、小田原地域の想定をイメージしました。
メンバーは、小田原VN の高松氏+座間VN6名+相模原VN1名+海老名VN1名の9名で進めました。

 手法としては、KJ法を使った「課題の洗い出し}作業によって参加者各自が、小田原地域の被害想定の数値などのデーターや、地図情報を参考にして小田原市で災害後72時間後の被害をイメージし思いつくことを書き出す作業を行います。
 現実には、生活の経験の無い小田原市ですが、参加者は、高松氏のアドバイスや資料などを参考に危険地域などを探し出しておのおのイメージを浮かべながら名札作りをします。
その後、これらの名札を同じ傾向の項目をまとめながらグルーピングしました。
これらの、名札を用意した模造紙に貼り付けて整理をしました。
討議の結果、整理の切り口として「避難所のこと」、「生活物資のこと」、「ボランティア活動」、「生活環境」、「ライフライン」、「その他」という6つの項目に整理まとめました。
短時間での作業ですので、荒っぽいというとそうかもしれませんが、災害という流れの中ではこんな感じになるのかな?というのがメンバーの感想でした。
整理された図をもとに、海老名VNのN氏が堂々と発表をしました。
このように、各グループが次々と問題となるであろう事柄の洗い出しを行い発表を行い今回の訓練おコーディネーターの一人である中川氏がとりまとめを行いました。
この作業を通じて、東海地震は県西部にかなりの被害をもたらすということがイメージできました。
 参加者の熱気で部屋の中はそれこそ熱くなっていました。見学にこられた行政関係の方々も、これはぼやぼやしていられないぞ・・とか、ボランティアも捨てたものじゃないなーという思いをもたれたのではないかと思いました。
昼食も和やかな内に終わり午後の部に入りました。

ざま災害ボランティアネットワークメンバーの作業風景

 参加者の熱気で部屋の中はそれこそ熱くなっていました。見学にこられた行政関係の方々も、これはぼやぼやしていられないぞ・・とか、ボランティアも捨てたものじゃないなーという思いをもたれたのではないかと思いました。

昼食も和やかな内に終わり午後の部に入りました。
 
 午後からのプログラムは、4つの地域の被害状況を共有した上で、現実にそれぞれの地域で居住しているメンバーとして「東海地震」の発災を受けてボランティアネットワークはどんな状況になるのか?それぞれ72時間後をイメージし考える作業に入りました。

 目標は、地元での災害対応をした後に、小田原地域への支援出動、さらには静岡地域の各市町村への支援出動が可能なのかということを考えることです。

 われわれのグループは、テーブルの上の地図を西湘地区の地図から座間市の地図に変えて座間市が地域防災計画で示している被害想定を基に課題の洗い出し作業に入りました。
メンバーは座間市在住者が6名、隣接する海老名、相模原が各1名ということで比較的連携が採りやすい状況の中で「72時間後の座間市の状況」をイメージし多くの課題が書き出されました。

 結果として、72時間(3日)後には、ボランティアセンターの立ち上げは可能であろう。
場所は、座間市総合福祉センター付近で社会福祉協議会が設置者となり、実働部隊の責任者としてざま災害ボランティアネットワークの代表が就き代行者に運営委員のS氏が、事務局担当としてH氏が就くであろう。
 座間市の被害想定は、数値上はさほど大きくは無いが、傾斜地も多い地域もあり最近の開発によって危険が増しているのではないか。
また、相模丘陵地域に広がるひばりが丘、相模が丘地域の住宅密集地は道幅も狭く、万一 火災が発生した場合には延焼が予想される。
市内の真ん中に目久尻川が流れている。この谷をまたぐためにいくつかの橋が架けられている。これらの橋が大丈夫なのか、万一 この橋梁に被害が及ぶと市内の相互の行き来がしにくくなる。広野台地域の工場群が町の南北の往来をしにくくしている。
相模川に沿って広がっている河川地域の被害がよく見えないが、おそらく液状化などの被害が出るだろうが比較的人口が少ないので人的な被害は出ないであろう。
非木造住宅の大破が30棟と予想されているが1棟当たりの住戸数が不明であるのでどの程度の要避難者が出るかが見えてこないが市内に数箇所の避難所を開設する必要があるだろう。

 被害の程度は、隣接する強化地域に比べると小さいと見られることからそのことが他地域からの災害救援者が入らないことが予想される。
しかし、現実には市内には被災者が存在する。そのときに市内に住んでいる住民同士による助け合いボランティア活動が組織的に行えるのか・・という不安がある。 したがって、発災後、被災者を収容した後に、市内の救援のための組織化を編成し軌道に乗せる作業には多少の時間がとられることが予想される。
このことから発災後、直ちに西湘地区や静岡地域に救援活動に入るということは出来ないという意見になった。

 しかし、日常、一緒に活動している近隣の大和VN、海老名VN、相模原VN,あやせVNなどと連絡を取り合いながら共同組織体として数名の情報収集のための要員を派遣し、生の情報を収集する必要性はあると思う。
おそらく、それぞれの市民の中から個人的にまた、小グループで現地に行きたいというような希望を持ってボランティアセンターへ情報を求めに来る人がいると思われる。そのためにも備える必要があるだろうということになった。

 災害ボランティア組織の本来の目的は、災害が発生したその場所での活動を基本としている以上、何でもかんでも被災地へ駆けつけて・・・という行動では、残された地元からの非難も出てくる。

中川氏の訓練総括の景色

先ずは、足元を固めること、ある程度見通しが立った時点で 被災地の情報を取得した上で、必要とされるニーズを満足してもらえる体制で入るべきではないかということになった。
 
各グループが、検討した内容を発表した。
その発表を受けて、静岡から参加された静岡県ボランティア協会のO氏が、今日の活動についての感想を述べられた。O氏は、阪神淡路の災害救援活動を体験し、静岡県の防災活動について真剣に考えるようになり、現在のように静岡県全域にわたってボランティア組織を立ち上げる啓発運動を展開し、3年間、民間団体として全県ならびに近隣の県域ボランティア組織に呼びかけを行って東海地震への民間力の支援体制を構築する活動をしている方である。
感想として述べられたことは、神奈川県は、災害ボランティアネットワークが、早い段階で作られて地域による温度差はあるものの、顔が見える関係が出来上がりつつあるように感じた。また、今回の合同訓練も、何年か前の静岡における同種の訓練の失敗の反省に立ってプログラムされ、一応の成果があったと思う。中川氏の手腕を評価したい。今後は、さらにネットワークを広げ、つながりを強める活動を展開され、万一、東海地震が発災下場合には、東日本からの災害救援ボランティアの送り出し基地としての機能を強めてほしいと思う。来年2月、第4回目の合同訓練を計画しているので、ぜひ参加していただきたい。
という話があつた。

 最後に、とりまとめとして、中川氏から訓練総括が行われた。

短時間の訓練だったが、当初、主催者ならびに準備会議は30名から40名も集まれば成功だ・・・という感じで企画し呼びかけを行った。蓋を開けてみれば80名を超える方々が、この地に集まり「東海地震」を考える機会をもてたことは今後の活動の弾みになると考える。東海地震は、県下を平均的に見た場合にはそれほど大きな災害をもたらすとは思えないが、県境を接する西湘地域はそれなりの被害が出ることが予想される。静岡県は全域にわたって被災地となり自前での救援活動は困難な状況になることが予想される。

このような中で、神奈川県の支援力は大きなものになると思う。今後、この種の訓練を通じて県下の救援体制を真剣に考え日常の活動に生かして行ければと思っている。
災害時には被災地の情報が大切になる。
しかし、被災情報は事実をありのままに伝える必要がある。
さもないと偏り、ニーズの誤りから救援の目的がずれることになりせっかくの支援が十分に発揮されないことが予想されるし、過去の災害のときにも現実に発生している。
その役目を持った「リエゾン(liaison)」という役割を持った人材を育成する必要があるのではないかと考えている。リエゾンはその発音から見えるとおりフランス語で「つなぐ、橋渡しをする」などという意味を持つ言葉らしい。
つまり、事実のありのままの姿を関係先に知らせる・・という役割を担うものらしい。マスコミは、往々にしてひとつの傾向を持って報道せざるを得ない。マスコミの情報が真実を伝え切れているか・・・というとその保障はきわめて脆弱であることは過去の災害でも見えてきている。これらのことが、災害救援活動におけるミスマッチの原因のひとつになっていることは事実である。氏は、このような能力を持った人材を育成することも必要ではないかとの提案だった。今後の、展開を待ちたいという思いをもった。

 最後に、司会者の植山氏から施設を管理している県の施設担当者や、今日の活動を裏から支えてくださった関係者に対して謝辞を述べられ訓練は無事に終了した。
散会ご、小田原市内で希望者による懇親会が行われ再会を約して別れました。

 私たち、ざま災害ボランティアネットワークとしても来期の活動を考えていくための役に立つ訓練になったと思いました。今後の活動に期待してください。参加した皆さん お疲れ様でした。

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コメント一覧( 2 件)

管理人 さん

2009年01月14日 06時45分

ご指摘ありがとうございました。
確かに おっしゃるとおりです。記録の意味もありまして詳しく書きすぎたきらいがあります。
また 別の切り口で 改めて書かせていただきます 今後ともよろしくお願いいたします。

匿名です さん

2008年12月17日 23時40分

匿名ですみませんが、生意気言わせていただきます。
せっかくいい活動を書いていただいているので、
もう少しまとめていただいたほうが読みやすいと思いますが、
いかがでしょうか?
記録としての価値はあると思いますけど、
ブログとしてみんなに読んでもらうって意味ではどうかなと思います。

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つなぐ君

ブログ説明

私たちは、災害に備える活動をするボランティア団体です。地震は防げません。しかし、備えれば、被害を少なく出来ます。万一に備えて、平時からつながりましょう。

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