ざま災害ボランティアネットワークわが身と家族の命を守ろう |
防災・減災訓練報告 ( 帰宅困難者 )
自宅に向って・・・そんなことが無いように
9月23日、今日は、お彼岸の中日ですが、標記の訓練が行なわれました。
訓練の目的は、働く人々が職場にいるときに発災して、交通機関が機能しなくなったときに「歩いて帰宅」する体験と、それらの人々を沿道で支援する体制の検証作業です。
コースは、星川駅近くの保土ヶ谷川辺公園から西谷駅近くの東川島水道道公園→鶴ヶ峰本町公園→上川井IC→45号線経由して西部配水管理所→生協瀬谷地区センター→大和中央公園の16キロのコースです。
かながわ災害ボランティアネットワークの事務局から、ゴール地点の大和中央公園でのエイドステーションの支援活動を行ってほしいとの要請があり、やまと災害ボランティアネットワークと共同して参加することになりました。
前日までの、荒れた天候も回復し、秋の気配を感じる日でした。
会場の、大和中央公園は、小田急線大和駅から徒歩6分ぐらいのところにあります。
10時10分、メンバーが三々五々と集まってきました。連合のスタッフの方の指揮の下でテント張りを始めました。
各地から動員された勤労者ボランティアのメンバーの方々はどうやらこのような作業に慣れていないようで上手く動けません。
結局、私たちのメンバーが中心となって、きわめて短い時間で、テントを張り これまた、外部から応援に来てくださった、災害ボランティアステーションのS氏の指示で 公園内に見事な会場が姿を現しました。
会場の傍らでは、朝早くSさんが仕込んだ大きな鍋に「おしるこ」がぐつぐつと煮立っています。
疲れたからだにきっと喜ばれると思いました。
11時30分 スタッフミーティングが始まりました。連合神奈川の支部の方々は、沿道の案内支援のために、チームになって出発しました。瀬谷から来る参加者を大和まで無事に誘導するために各交差点でサポートをします。
大和、座間のメンバーは、会場内で到着者がゆっくりと休めるように受け入れ環境を整えていました。
到着!! 水が・・・・
出発地の、川辺公園を10時にスタートするので、早い人は約2時間30分ぐらいで入ってくるかなと予想しておりましたが、何と若者4人のチームが、12時20分・・・スタートから 2時間20分で到着しました。ほとんど走ってきたようです。
16キロのコースですので4キロを45分と見ても3時間が普通ですが流石に驚きでした。
12時40分ぐらいから ポツポツと到着してきました。
普段、一緒に活動しております、はだの災害ボランティアネットワークのMさんが15番目ぐらいに入ってきました。
参加者の数を聞いたところ約550名ぐらいと言っておりました。
ざま災害ボランティアネットワークからは、徒歩訓練に2名が参加していました。
Iさん、Aさんも中盤ぐらいの所で到着しました。歩道が片流れなので歩きにくかった・・・片方の足が疲れる・・とIさんのコメント・・・
私自身も 毎年 都内を歩くコースに参加しており同じことを感じます。先日の、行幸道路の徒歩訓練も片流れの歩道の問題を指摘させていただきました。
今日は 天候にも恵まれていましたが、災害時にはどのような天候かわかりません。おそらく歩道も損傷して歩きにくいと思います。阪神淡路のときの体験でも、路面の石はがたがたでしたし落下物で歩道を歩けないことも多かったと記憶しています。
このような イメージを思い浮かべて歩かれた方が どれほどいたかはわかりませんが、現実の災害では予想も付かないことが沢山起きてくるものと思っています。
神奈川災害ボランティアネットワークのYさんも会場にお見えになられました。
Yさんのご紹介で沢山の方と知り合うことが出来ました。
大和市長も会場にこられてご挨拶されました。簡潔な挨拶が好印象でした。
この訓練威は大和市も全面的に協力しており、乾パン・非常食などを提供されていました。
わが町で 行なわれたらどうなっていたのか・・・メンバーで話しておりました。
おりしも、21日の選挙で新市長が誕生しました。新市長はどの程度の関心を持って減災・防災対策や災害救援活動に対する行政支援を考えておられるのか 機会があればお伺いしたいと言うことになりました。
15時 会場が閉鎖されました。最終 参加者が無事に到着しました。
閉会式を行なった後、メンバー全員で鮮やかな手順で撤収作業が行なわれました。
参加されたスタッフと挨拶を交わして解散しました。
来年はコースを変えて 展開するようです。また お会いしましょう。
そして 何よりも 大地震が来ないことを祈りたいと思います。
ご苦労様でした。
メンバーリスト
つなぐ君
私たちは、災害に備える活動をするボランティア団体です。地震は防げません。しかし、備えれば、被害を少なく出来ます。万一に備えて、平時からつながりましょう。