ざま災害ボランティアネットワークわが身と家族の命を守ろう |
研修・講座情報 ( 座間市市民防災啓発研修 )
座間市安全対策課が座間市自連協と連携して行う「2009年度防災啓発研修会」の「災害を考えるワークショップ」を「ZSVN ざま災害ボランティアネットワーク」が協力することになりました。
この企画は、「座間市地域防災計画」が定めているる市民への防災知識の普及を目的とした研修会です。受講対象者は、市内各コミセンの地域に属する自治会・自主防災会の会員の方々です。
計画では
9月 5日(土曜日) 相武台コミセン(相武台地区連合自治会)
10月24日(土曜日) 立野台コミセン(立野台及び緑ヶ丘地区連合自治会)
12月 5日(土曜日) 相模が丘コミセン(相模が丘及び小松原地区連合自治会)
1月16日(土曜日) 東原コミセン(東原地区連合自治会)
2月 6日(土曜日) ひばりが丘コミセン(ひばりが丘連合自治会)
3月 6日(土曜日) 栗原コミセン(栗原地区連合自治会)
で半年間で6回が計画されています。
なお、新田宿・四谷、座間、入谷地区連合自治会は、本年8月29日に行われる「座間市総合防災訓練」の対象地区でありますのでこの訓練に参加していただくことで「研修」を受講したこととなります。
研修は、近い将来座間市にも大きな被害をもたらすとされている「首都圏直下型地震」である「南関東地震」を想定したワークショップを行います。
自治会・自主防災会の役員の方々は、地域の防災リーダーとして、災害が起こったときには地域をまとめ会員をはじめ地域住民の方々の安否の確認、安全の確保と避難・誘導、救出・救護作業の指揮をしなければなりません。
その時のために備え取るべき行動を、参加者の皆さんで考え、地域へ戻り行動に移していただくことになります。
すでに、地震調査研究推進本部 地震調査委員会が公告している向う30年間における地震発生確率(2007年度発表)によると
東海地震 (M8.0)は87%、
南関東地震 (M6.7~7.2)は70%、
茨城沖地震 (M6.8)は90%、
神縄・国府津・松田断層地震 (M7.5)最大16%、
三浦半島断層群地震 (M6.7)最大11%
等の数値が発表されております。
ちなみに、14年前の1995年1月に起きた阪神淡路大震災の原因となった、兵庫県南部地震の直前の30年間の発生確率は、M7.3 の地震が(0.02%~8%)でした。この数値と比較しても神奈川県一帯を襲う大規模地震の危険度は決して低いとはいえない状況です。
ご存知の通り、相模川下流域以西 隣接している海老名市以西は「東海地震強化指定地域」となっており、指定を受けている各市は地震災害に備える活動が進んでいます。
海老名市と川ひとつで区切られた座間市は陸続きであることには変わりありません。
海老名市が揺れれば当然座間市も揺れるわけですが、座間市民の防災・減災の意識は高いとは言えません。
これを機会に、地域の防災・減災対策を考え、それぞれの地域で、一人ひとりが防災・減災を考え、行動に移して欲しいと願っています。
地震はどのようなことをしても防ぐことはできません。しかし、備えあれば被害を防ぐことはできます。被害を防ぐ手立ては、地域の人々がつながり、つなぎあって近隣の人同士が「顔の見える関係」を築き上げることだと思います。高齢化の進む中でさまざまな被害が予想されます。
このワークショップを通じてみんなで「防災・減災」のことを「わがこと」と考え行動を始めましょう。
そして、なによりも大切なことは、防災・減災のための行動に移すことです。
災害のときは、座間市の行政機関もも被災者になります。職員の方々も当然被災者となるわけです。市民はこのことを忘れてはなりません。お上依存症では助かることはできません。「自助・共助」こそが助かる確率を高くすると考えてぜひ、積極的な参加をお願いします。
メンバーリスト
つなぐ君
私たちは、災害に備える活動をするボランティア団体です。地震は防げません。しかし、備えれば、被害を少なく出来ます。万一に備えて、平時からつながりましょう。