私のまちにホタルをとばそう! 座間のホタルを守る会いっぺい窪緑地を守る会 わさび田クラブ 目久尻川ふるさとネットワーク |
目久尻川 いっぺい窪緑地の いきもの
200616tueいきものしらべ
6月16日㈫目久尻川いきものしらべ
気温30度、水温19度、参加者坂井、松岡、村上、並木の4名。薄曇りで強い日差しがないので助かりました。川は先日の豪雨の影響で河原のネズミ麦がなぎ倒されているものの、腐った珪藻も流されすっかりきれいな状態でした。 先月まで小さかったアブラハヤが大きく育ち、久々にホトケドジョウも見られ、フナの稚魚やカワニナの増加も確認できたことは大収穫でした。 このところ巡礼橋下流にミシシッピアカミミガメが住み着いて居るのも確認しました。また、甲羅が平たく甲羅の端がぎざぎざな子ガメが見つかりました。種類のわかる方ご一報ください。 アユは15cm程度に大きく成長していました。数が少ない分成長が早いように思われます。巡礼大橋の下ではアオダイショウがいつものように河原にいました。オオカナダモの花が咲き始めつぼみも沢山見られました。ハグロトンボのヤゴは随所で見られ、ギンヤンマと思われるヤゴ(頭の形から判断)の羽化殻も沢山ありました。 このところ毎回観察できたメダカは今回は確認できませんでした。
魚類 アユ(15cm)、アブラハヤ(成魚、稚魚)、ホトケドジョウ(成魚、稚魚)、フナ(稚魚) その他 スジエビ、ヌマエビ、ザリガニ(大小多数)、モクズガニ(甲幅7cm位、脱皮殻多い)、カワニナ(多数、特に巡礼橋下)、オオカナダモの花咲く、ミシシッピアカミミガメ、子ガメ(不明) その他(陸上) アオダイショウ、カルガモ
芹沢公園ホタルコーナ
200615mon芹沢公園ホタルの郷 芹沢川水路清掃作業
6月15日㈪芹沢公園ホタルの郷 芹沢川水路清掃作業
今日15日晴天に恵まれ予報では33度まで上がるとの事でしたが、午前中はかなり涼しく作業がはかどりました。 前回、前々回その前と3回くらい雨で作業ができず久々の清掃作業で、最上流部の水路、下流コーナー部の出口付近はミクリが繁茂(中流部は臨時でミクリ間引きを行っていた)ミクリが混み過ぎると、雨が降っても、砂が堆積し川底のゴミが流れ切れず水路の汚れが目立つようになるので、最上流部は根から除去した。 最上流部の湧水付近にはカワニナも目立ち、沢ガニが元気に歩く姿も確認された。またザリガニもだいぶ大きく育っていたので捕獲した。 水路では本流の中流部から上流部にかけて金糸梅・ホタルブクロ等が咲き、黄色い花が川面に映り水路を飾っていました。 湿性あじさい園ではあじさいが綺麗に色づき見頃を迎えていました。 かねこ
県立谷戸山公園のホタル
200612fri谷戸山公園ホタル水路作業
今日の作業は南谷戸(棚田がある)に入りました
この3月まで、ここの棚田で稲作りをしてきたグループが解散してまだ2ヶ月半ですが、畦も埋まるほどの背丈の草が茂ています。 当会が棚田上段のそばに掘った沼地も埋まってどこか分からなく程です。 記憶を頼りに沼地の周囲の水路を見つけ出して草刈りを始めました。 私は今回も監督だけですが、皆8名参加は汗を垂らしながら草刈りに励んでくれました。休憩を挟んで前後の草刈りで沼が見えるようになりました。お疲れさまです。
今月の谷戸山作業はこの第2金曜日1回を予定していましたが、湿生生態園南水路が草が生い茂っていますのでそこの草刈りに第4金曜日26日に作業を追加しました。 余分ですが、草原にコガネグモがいましたので添付します。ナガコガネグモはよく見かけますが、コガネグモは珍しくなっています。
栗原遊水地 栗原ビオトープ
200611thu栗原遊水地栗原ビオトープ
6月11日、梅雨入り直前の怪しい天気でしたが、午前中は何とか降らずに作業できました。参加者は、青島、藤松、土金、坂井、武部、村上、並木の7名です。 今日は、イタチハギ、ヤマグワなどの低木中心に伐採、剪定を行い、伐採した枝を束ね搬出しました。 また、ペットボトルに付着したヌルヌルをカワニナがよく食べることから、ペットボトルにカワニナが入りやすく加工して水中に設置し、キャベツの補給を行いました。 ビオトープ入口の橋の直ぐ下流で1.5mはあるアオダイショウが水中で死んでいました。ビオトープ造成時に設置した土砂流出帽子ネットの目に首が挟まれ窒息したようです。かわいそうなことをしました。(写真添付) ナ
芹沢公園ホタルコーナ
200607mon芹沢公園ホタルの郷
芹沢公園ホタルの郷 ホタル飛翔収束 カワニナ飼育報告
7日 芹沢公園のホタルは1頭のみで、終息を迎えたようです。 何組かの見物の方がおらあれましたが、コーナー寄りの本流部で明滅し終わりを告げるかのようでした。 大澤さん・中川さんも見えていたので産卵の様子を聞き、自宅のカワニナ、ホタル飼育の設備等を見せていただきました、その様子の写真を添付します。
1、沢山の稚貝が生まれていてた。
2、水槽の縁にも稚貝が付着し次々に誕生している様子がうかがえました。
3、スポンジに産み付けられたホタルの卵の様子です。
4、ホタルの飼育槽です。 かねこ
メンバーリスト
座間市内ホタル生息地の保全活動
会員申し込み・お問い合わせは 事務局へ 046-254-6606 脇田
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