私のまちにホタルをとばそう! 座間のホタルを守る会いっぺい窪緑地を守る会 わさび田クラブ 目久尻川ふるさとネットワーク |
ニュース・イベント
目久尻川 いっぺい窪緑地の いきもの
200421tue目久尻川いきものしらべ
4月21日㈫
今年2回目の生き物調査。気温21度、水温18.5度。参加者坂井、松岡、並木の3名。 4月18日の大雨、20日の雨が続き川はすっかりフラッシュ効果できれいになり、初夏のような日差しもあって暖かな調査日でした。 増水の直後でしたが、先月に比べエビ類が大幅に増え、アブラハヤも10cmを超えるものが出現、大きなドジョウを最下流で捕獲、メダカ、カワニナが増えてきているのも楽しい変化です。 魚類 アブラハヤ大小、アユ少数、メダカ10匹位、ドジョウ(大)1 その他 スジエビ無数、ヌマエビ少数、ザリガニ10匹以上、カワニナ10位、ハグロトンボのヤゴ多数、オニヤンマのヤゴ?1 ナ
栗原遊水地 栗原ビオトープ
200326thu栗原ビオトープ
3月26日㈭ 栗原ビオトープ
ウグイスがさえずり、カイツブリが鳴き、ハナモモが満開。 すっかり春の装いです。 今日は青島、武部、村上、藤松、坂井、最上、並木の7名が参加。エサのキャベツを補給し、水路周りのセイタカアワダチソウを抜き取り、中高木の強剪定などを行いました。 カワニナは青島さんが補給しています。水路にはアブラハヤやエビ類などが見られましたが、前回確認したヒキガエル卵塊から孵ったはずのお玉は確認できていません。少し残念です。 ナ
目久尻川 いっぺい窪緑地の いきもの
200317tue目久尻川」いきものしらべ
3月17日㈫目久尻川生き物調べ アブラハヤ メダカ
気温13度、水温14度。時々薄日が差しものの冬のような寒い調査日となりました。 参加者は坂井、松岡、並木の3名でした。松岡さんは足場の悪い川には入らず上からの観察です。 魚はアブラハヤ(小)、メダカ(3+1)、そのほかにスジエビ、ヌマエビ、モノアラガイが確認されました。植物ではクレソン群落VSアマゾンチドメグサの群落の勢力争いが見られ、菜の花が真っ盛り、所々にセリも頑張っていました。 まだ、早春の川で魚は少ないもののエビは沢山いました。来月以降は徐々に魚も増えてくると思います。 ナ
芹沢公園ホタルコーナ
200316mon芹沢公園ホタルの郷保全作業
3月16日㈪
今日、午前中快晴の中、芹沢ホタルの郷水路作業を行いました。
作業終了後、午後からは天候が急変しあられ混じりの雨になり、強風も吹き始めました。 新型コロナウイルス拡散の中での作業、少し危ぶまれましたが自由参加で行いました。 (参加者7名) 川は綺麗で、通年のヘドロの浮遊物も無く作業も軽く川面を掃く程度で、大澤さんがハヤトウリをカワニナ餌籠に補給してくれました。 黄菖蒲の新芽も元気よく芽を伸ばしコーナー部を緑で包み始めています。 カワニナは上流部、中流部、下流部ともに沢山生息が確認されると同時に幼虫に補食されたのか、殻のカワニナも沢山確認されました。 学校の休校で元気が有り余っている子供達が桜並木の護岸とセキショウの間の上陸地に入り込み走り回っているのが少し心配です。 またコロナ騒動がいつまで続くのか、5月のホタルシーズン前には収束し無事ホタルが沢山飛んでくれることを祈っていますが?。
追伸 中川さんがいよいよカワニナ飼育装置を手がけ始めました、わんちゃんも応援してくれて近い内に完成するとのことです。 かねこ
メンバーリスト
座間市内ホタル生息地の保全活動
会員申し込み・お問い合わせは 事務局へ 046-254-6606 脇田
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