畳屋たみちゃんの風あなたのたみちゃん。 |
今日の格言 ( 畳の詐欺 畳 サギ 中国産の畳 国産の畳 )
2013年7月26日NHKニュース記事より転記にて
【高級いぐさ使用と偽り畳販売か 3人逮捕】
熊本県産の高級いぐさを使った畳と偽り、
中国産などの安い畳を売って代金をだまし取ったとして、
訪問販売会社の社長ら3人が詐欺などの疑いで逮捕され、
警視庁は、都内を中心に850人から6700万円をだまし取った疑いが
あるとみて調べています。
社長は容疑を否認しているということです。
逮捕されたのは、
東京・八王子市の畳の訪問販売会社の社長、渡邊泰吉容疑者(70)や
相模原市の畳職人の男ら合わせて3人です。
警視庁の調べによりますと、渡邊容疑者らは、去年12月、
八王子市内の73歳の男性に熊本県の八代地域農業協同組合が商標登録している高級いぐさを使った畳と偽って、中国産などの安い畳6枚を販売し、現金4万円をだまし取ったとして詐欺などの疑いがもたれています。
これまでの調べで、渡邊容疑者らは、実際には1枚1000円ほどの畳を
1万円余りで販売していたということで、警視庁は、これまでの3年間に
都内を中心に850人から6700万円をだまし取った疑いがあるとみて
調べています。
調べに対し、渡邊容疑者ら2人は容疑を否認し、
畳職人の男は容疑を認めているということです。
あーあ・・・。とうとう出ちゃったな。
このニュースを見たとき正直そう思った。
ここまで悪質でなくても「変だな」と思う広告や、うたい文句はたくさんあった。
畳張り替え通常価格8.400円を⇒3日間100名様限り2.800円で!!
とか、
今回のように高級熊本産畳おもてで張り替え2.000円とか。。。。
激安広告にも色々あるが今回の事件は
なるべくしてなった感が強い。
「価格だけ」の競争が激化してから我々畳業界だけでなく
色々な業界でも似たような事件は有るかもしれない。
「大量仕入れ」「中間リベートを除いたから」この価格が実現した・・・。
これもよくある「うたい文句」であるが、
そんな事くらいでこんなバカな激安は到底無理なのである。
そう、「普通ではムリ」な価格なのである。
見た目だけが良くて、価格がとにかく安くて、すぐ手に入る。
今の世の中そんな商品で溢れているし、
人々もそれを望んでいる。(よく売れる)
しかし、もうそろそろ「内容と中身」にきちんと目を向けて
適正な技術と商品を確かな技術と仕事を適正な価格で。
こんな当たり前のことを今一度、考えるべきだと思う、
今日この頃のたみちゃんである。
by-たみちゃん。
※当店はウソ偽り無く良い技術と商品を適正な価格で提供するプロの畳店です!ハイッ。
canpapa さん
2013年08月02日 12時57分
私は長野に帰ると必ずよるおそば屋さんがあります。
戸隠にあるうずらやさんです
決まって食べるのが ざるそば 午後2時でも30分は待ちます
お店に通されると、一人でも4人掛けや二人掛けでゆっくりと食事ができます。
待っていただいたのでゆったり食事して頂こうと 絶対相席にはされません
ご主人の拘りです。 美味しいもは、又食べたいそんな思いを残して帰るのが良いですね
やはり商売はこだわっていきたいですね!! でも大変です
たみちゃん さん
2013年08月02日 11時26分
Canpapa、先日は某健康センターでお会いして嬉しかったです。
ブログに書くには「ダーク」な話題ですが、デフレが続いてこの数十年、
色々なところにヒズミが出てきていますね。
商人としては「売りたい・売れたほうがいい」。
消費者としては「安く・早く」。
でもどんなに時代が変化しても大事なところは大事にしなくちゃいけませんよね。
こんな時代だからこそ肝心なところは忘れちゃいけないと思います。
とは云え・・・厳しい時代です。
経営者として職人として商人として、
真価が問われるときですね。
同業者としてイヤ~なニュースでした。
二度とこのような事件が起こらないことを願います。
by-畳屋たみちゃん。
canpapa さん
2013年08月02日 10時59分
こういう事って 本当に腹が立ちます。
適正料金にしないと、すべてが成り立たなくなりますよね!!
価格を下げると、みんなが泣かなくてはいけないので・・・・・
今日の格言
Iさん宅の見事なカメリア
今年の桜も
無事に観ることもできたと
シミジミ感慨に浸る今日この頃。
たみちゃんちのご近所さん
「I邸」では毎年見事なカメリアが咲いて
桜の後の目を楽しませてくれている。
カメリア(椿)も品種が豊富で(多分豊富だよね・・・)
茶筅のようなジャパ~ン・チックな椿から
写真のようなちょっとエレガントな雰囲気の椿まで
色々なイメージのものがある。
まぁ、何であれとにかく美しい。
苦手な春だが、
こんなキレイなカメリアを観ていると
「春もいいか・・・・」と思う
今日この頃の畳屋たみちゃんであった。
今日の格言・・・
花(はな)の命は短くて苦しきことのみ多かりき
訳:林芙美子が色紙などに好んで書いた短詩。女性を花にたとえ、
楽しい若い時代は短く、苦しいときが多かったみずからの半生をうたったもの。
提供元:「デジタル大辞泉」より。
たみちゃん さん
2012年06月07日 11時29分
本日6月7日・・・・。
5月30日のコメントだったのねん。
イマゴロ気づいてスミマセン。
先日、久しぶりにお会いしましたね。
オンナ三人集まると「かしましい」と申しますが、
私達は二人で充分姦しい。
はい。
楽しいひと時でした。また会いましょう!
by-畳屋たみちゃん。
KUN太 さん
2012年05月30日 01時54分
たみちゃん元気にしてる?
こんなゴージャスな椿があるとは知りませんでした。
お花もきれいですが、新緑も深まりつつある今日この頃
スコールに洗われたすがすがしい緑の下で気分転換 ドライヴにでも行きましょうーー
今日の格言 ( ことわざ 大地震 東海地震 防災 減災 )
今日2012年1月28日(土)朝7時43分頃、
山梨県東部・富士五湖を震源地とする大きな地震があり
たみちゃんの住む座間市も結構強く大きく揺れた。
最大震度は忍野村、富士河口湖町で「震度5弱」
幸い座間市では「震度3」との発表であった。
北は「福島県」の震度1から南は「奈良県」までと広範囲に揺れた模様。
⇒goo地震情報を参照http://weather.goo.ne.jp/earthquake/
公表された震度よりも揺れ方に特徴があったせいか?揺れを強く感じた。
この地震は朝7時39分発生から今現在(2時28分)までに14回繰り返し観測され
何とも不気味な感じではある。
昨年の「東北大震災」を経験して以来いつも心の中に
「いつか来る」
「きっと来る」
「必ず来る」と
いつ来るのか解らない震災・天災に対しての怖れが広がっている。
家がガタガタガタ!と小刻みに揺れだすと
「あっ、やっぱり来た!」と昨年から見てきた東北の惨状の映像が脳裏をよぎる。
ムカシから「天災は忘れた頃にやってくる」と言うが
もしかすると「忘れる前にやってくる」可能性も有るのかもしれない。
そんなことをシミジミ~と考える今日この頃のたみちゃんであった。
【今日の格言】・・・「天災は忘れた頃にやってくる」
夏目漱石の弟子として知られる科学者、寺田寅彦(1878~1935)の言葉だといわれている。
不思議なことに、寺田の著作にそれらしいものは見当たらないことから、
彼がひんぱんに弟子などに口にしていた言葉が後年伝わったもののようである。
意:天災は、人々が、その恐ろしさを、忘れた頃に、再び、起こるということ。
by-畳屋たみちゃん。
たみちゃん さん
2012年01月30日 12時49分
【熱心な読者】とはチミのことかね・・・・。
アケオメひまりん。元気だったかい?(北海道弁のアクセントで)
いや~っ、たみちゃんは昨年3月くらいから
激動の(イチイチオーバーなのは相変わらず)日々を送ってたべさ。
今、ちょっと落ち着いたさ。
お互い超高齢の親を抱える身。
高齢の自分の健康も気遣いながら今年もがんばりましょ。
なるべく書くよう頑張るべさ~。
by-たみちゃん。
ひまりん さん
2012年01月29日 00時02分
盛り下がってるねぇ。たみちゃんには熱心な読者がいるのをお忘れなく・・・・・宣伝厨ばっかりじゃねえ
今日の格言 ( 神奈川県畳屋 座間大矢 畳大矢 )
だれだ、そこで「汚いなー」なんて言ってるのは・・・。
たみちゃん さん
2011年06月21日 14時59分
おっ、コメント有難うございます!
「プレートもタミちゃんに使われて幸せだったんじゃないでしょうかヽ(^o^)丿
くーっ泣かせるセリフ・・・。
たみちゃんなりに、ペンキ塗り替えたり大切にしてきましたよ。
うん、新しい出会いを楽しみに待ってます。
Campapa頼むよ~♪
by-たみちゃん。
MAXIM NAKAI さん
2011年06月06日 15時51分
形あるものいつか壊れる・・・。大事にしていた分名残惜しいですよね。
けど、プレートもタミちゃんに使われて幸せだったんじゃないでしょうかヽ(^o^)丿
きっとまた新しい出会いが待ってますよ!!
canpapa さん
2011年06月05日 10時46分
商工会の倉庫に1個ぐらい残っていなかったかな。
ちなみに 我が商店会の2個は元気に活躍しています
今日の格言 ( カルロス・ゴーン 言葉 日産 )
昨日、日産自動車のカルロス・ゴーン社長は、
福島県いわき市にある、日産いわき工場を訪問し、
工場の被災状態を確認するとともに
いわき工場での生産を維持することを明らかにした。
今までも幾多の困難を乗り越えてきたであろう
日産・カルロスゴーン社長であるが、
今回もまた自然災害による大きな試練が目の前に立ちはだかっている。
しかし、インタビューを受け応える彼の姿勢と言葉におおいに感銘を受けたのである。
【どんな問題も必ず解決策はある。】
シンプルでは有るが、今この時これほど勇気付けられる言葉はない。
あらゆる質問に対して彼はまず初めに「結果」から発言する。
インタビュアー⇒「○○○○○○○○○に対して不安は有りませんか?」
ゴーン社長⇒「有りません。なぜなら~・・・・・・・。」
と、結果に対して必ず「なぜなら」と裏づけとなる事に対してハッキリと明言し、
そして、その先に目指す将来的指標を具体的に、一定の日時を示し公言する。
有能なトップの姿とはこのようなものなのかと、改めて感じさせられた。
行く先不透明な今この時。
【どんな問題も必ず解決策はある。】
この言葉をしっかりと心に刻みたいと思った。
by-たみちゃん。
今日の格言 ( 東京消防庁 ハイパーレスキュー隊 原発処理班 )
福島県第一原子力発電所の件で
日々、懸命な作業と努力が続いている。
先日、報道で「東京消防庁・ハイパーレスキュー隊」の会見が行われていた。
「ハイパーレスキュー隊」とは大規模災害等に対応するため、
特別な技術・能力を有する隊員や装備で編成される東京消防庁の特別高度救助隊のことである。
日々、実践を想定した厳しい訓練や
実際に災害に遭った、想像を絶するような状況や場所に出動してきたことだろう。
その百戦錬磨とも言える隊員が、わなわなと唇を震わせるような場所(事故)が
今回の福島原発の放水作業任務であった。
よく言葉で「命がけ」とか「身を挺して」とか言われるが、
平常時この言葉の本当の意味をどれほど理解していただろうと思う。
まさしく「今」ハイパーレスキュー隊・警察関係・電力会社・自衛隊。
他にも、この原発事故を解決させるために多くの人たちが
「命を賭して」働いていることを私達も知るべきであろう。
一日も早く。
一刻も早く。
この事故が終息してくれる事を切に願うばかりである。
そして、待っている家族のもとへ事故無く元気に戻っていただきたい。
by-たみちゃん。
今日の格言
10月23日 今日は「霜降」(そうこう・しもふり)という。
二十四節気のひとつで
今頃から立冬くらいまでの期間のことをいう(そうだ)
とにかくこの頃から霜が降りて
日に日に寒さも増してくるのだろう。
歌にあるように「♪かーえーでーやぁあ、つーたーがー」と
楓も蔦も色付いてくるらしい。
いい季節だ。
もう、いい季節で泣けてくる・・・・。
湿度は無いし
言うことなし!
by-霜降の妻?たみちゃん
たみちゃん さん
2010年10月24日 23時23分
そーです!
わたしがハリセンボンの相方デツ。
それがナニカ・・・。
by-たみちゃん。。。。
デーブ さん
2010年10月23日 19時50分
ハリセンボンの相方デツカ
デーブ さん
2010年10月23日 19時50分
ハリセンボンの相方デツカ
zamataro さん
2010年10月23日 15時12分
貴女変わりはナイですか~♪ 北海道では昨日「雪虫」がまったそうです。秋だねぇ~ 今年の秋風はすこし切ない。
来年は「定年」同じ仕事してるのかなぁ~ イヤダイヤダと思っていたサラリーマン生活も「年金」もらうようになるとねぇ~ 自営業も大変だけど たみちゃんやJCのにぃちゃん 何やら楽しそうだな~ 「まってました定年」のオイラなりのモデルを思案中・・・・・・・(涙)
今日の格言 ( ふるさとは遠くにありて思ふもの 里帰り 北海道 蜂屋のラーメン 畳屋たみちゃん )
ふるさとは遠きにありて思ふもの
そして悲しくうたふもの・・・・
と、言うことで
たみちゃん数十年ぶりに
ふるさと北海道へ帰ってきました。
今回の帰省は
年老いた叔母の
「老々介護陣中見舞い」とでも申しましょうか、
77歳の病気がちな叔母が
88歳の心筋梗塞&大食漢の叔父の介護に
ほと~ほと疲れ
いよ~いよ嫌気がさし
しかし、どうにもならないジレンマを抱えながらの生活を
私たち姪と甥とが訪問し
やさ~しく♪いたわり
きな~がに♪愚痴を聞いてくる
それが今回の重要任務であった。
しかし、
敵はなかなか手ごわかった・・・・。
何度も何度も同じ話しの繰り返し
解決の道が見つからない堂々巡りの同じ話しを
繰り返し繰り返し聞いているうちに
何だかこっちまで頭がおかしくなってきた。
久しぶりに帰るんだから
あれもしたい!
これもしたい!
と、密かに考えていたが
心身共に疲れてしまった。
まっ、でもそこは畳屋たみちゃんのこと
押さえるポイントは
キチット押さえましたけど。。。
今回、一緒に帰省してくれた
いとこの「ケンケン」が
レンタカーを借り
全ての足になってくれたので
あちこち回ることができました。
お墓参り
蜂屋のラーメン
毛ガニ市場の「蟹工船」
てっちのパパの家
ケンケン
この場を借りて御礼申し上げます。
疲れたよねー(涙・・・)
by-たみちゃん
ふるさとは遠きにありて思ふもの
そして悲しくうたふもの
よしや
うらぶれて異土の乞食となるとても
帰るところにあるまじや
ひとり都のゆふぐれに
ふるさとおもひ涙ぐむ
そのこころもて
遠きみやこにかへらばや
遠きみやこにかへらばや
室生犀星
追伸・・・
知らなかったのはワタシだけ?
旭川「蜂屋のラーメン」って
こんな立派なHPを出してるのねー
なになに?
東京にもお店があるのぉー!?
ビックリしたなーモウ!
⇒旭川蜂屋のラーメンHP
たみちゃん さん
2010年10月12日 16時52分
またまた追伸。
そっ、グーグルとヤフーで
「畳屋たみちゃん」で「検索」。
ゼッタイたどり着けるはず!
だってトップだもん。
(あたり前田のクラッカー☆ふるっ!)
by-たみちゃん。
たみちゃん。 さん
2010年10月12日 16時41分
himajin さん・・・。
そう、ここは知った人ばかりのお集まり。。。
「himajin さん」とはさて?だれーだ。
まっ、誰でもいいけど見てくれてアリガト。
閲覧数が悪いのは「たみちゃん」に責任大!
書くときはドッと書くけど
書かなくなると数ヶ月パッタリ・・・。
そう、一番良くないパターンだね。
でも、ひとつ言い訳すると、
たかがブログといえども
どーしてどーして、
なかなかパワーがいるもんでして。
面白くも無いハナシを書きたくもなし・・・。
「たみちゃん」探しに苦労を掛けぬよう
精進したいと思います。
追伸
「畳屋たみちゃん」の正式名称?だと
検索にかかるよ。
よろしくー。
by-畳屋たみちゃん。
himajin さん
2010年10月11日 22時23分
たみちゃん元気そうだね。安心したよ。おいらも相変わらず「遠距離介護」してるよ。帰れば帰ったで仕事がフンダンに待っている。庭の剪定・お袋の近所の葬式等の付き合い・見舞い。親父も半年間 寝たきり。この生活もいつまで続くのやら。・・・・・・・・それにしても「大たみちゃん様のブログ」の閲覧数ヒドイもんだねぇ。ここの皆さん「宣伝厨」さんとその「お仲間」さんだけの閲覧でヨソ見ないんだよね。おいらもやっと「たみちゃん様」を見つけたどりついたサ。これからも安否確認したいから書いてくださいな。宜しくね。BYファンhimajin
今日の格言
雨ニモマケズ
風ニモマケズ
雪ニモ夏ノ暑サニモマケヌ
丈夫ナカラダヲモチ
慾ハナク
決シテ瞋ラズ
イツモシヅカニワラツテヰル
一日ニ玄米四合ト
味噌ト少シノ野菜ヲタベ
アラユルコトヲ
ジブンヲカンジヨウニ入レズニ
ヨクミキキシワカリ
ソシテワスレズ
野原ノ松ノ林ノ陰ノ
小サナ萱ブキノ小屋ニヰテ
東ニ病気ノコドモアレバ
行ツテ看病シテヤリ
西ニツカレタ母アレバ
行ツテソノ稲ノ束ヲ負ヒ
南ニ死ニサウナ人アレバ
行ツテコハガラナクテモイヽトイヒ
北ニケンクワヤソシヨウガアレバ
ツマラナイカラヤメロトイヒ
ヒデリノトキハナミダヲナガシ
サムサノナツハオロオロアルキ
ミンナニデクノボウトヨバレ
ホメラレモセズ
クニモサレズ
サウイフモノニ
ワタシハ
ナリタイ
宮沢賢治「雨ニモマケズ」より。
あまりにも有名な宮沢賢治の「雨ニモマケズ」。
4月1日、新年度が始まるべく今日、
何となくこの詩?が頭に浮かんだ。
有名すぎる一節というのは
賛否両論いろいろ有るだろう。
「大好き」
と、いう人。
「これはちょっとねー」
と、感じている人。
色々あってしかるべきと思う。
個人的に言ってたみちゃんは
この「雨ニモマケズ」が大好きである。
一節ずつ読み進めていくと
自分の中にはこういうものが「備わっていない」ということを
シミジミと実感する。
この詩の中で
たみちゃんの心に沁みる一節は
サウイフモノニ
ワタシハ
ナリタイ
この最後の一節は
そうではない現実の自分に
正直に向き合った言葉が
この詩のすべてを物語っているように思う。
4月1日新しい年度に
『サウイフモノニ ワタシハ ナリタイ』
と、ココロを新たに思う
たみちゃんであった。
by-たみちゃん。
KUN太 さん
2009年04月29日 10時58分
雨ダカラト飲ミ
風ダカラト飲ミ
雪モ夏ノ暑サモ飲ム口実
丈夫ナ胃腸ヲモチ
欲ハアリ
決シテアセラズ
イツモニヤニヤ笑ッテイル
―略―
東ニ不審ナ火事アレバ
行ッテタダワイワイサワギタテ
西ニ疲レタ未亡人アレバ
下心カクシテヤサシクシ
南ニ落チ込ンダ男アレバ
行ッテサラニソノ足ヲヒッパリ
北ニケンカヤソショウガアレバ
面白イカラモットヤレトイイ
ヒデリノトキハステテコ一枚
サムサノフユハガチガチフルエ
ミンナニ純粋ナバカダトヨバレ
呆レ果テラレ
デモ苦ニハサレズ
ソウイウモノガ
ココラニハイル
―北の人名録 倉本聰著より
たみちゃんの故郷に近い町の愉快な人々の顔が浮かんで
私はこの、げらげら笑える倉本バージョンも好きです。
蛸仙人 さん
2009年04月03日 22時17分
アメニモマケズ
カゼニモマケズ
ソウイウ タコニ ワタシハナリタイ
Mitchan さん
2009年04月03日 11時07分
う~~~ん、
「雨ニモ」の詩の世界は、落ち葉の秋や、枯野の冬のイメージなんだけど。4月、桜咲く春に、この詩を思い浮かべるなんて、すごいね。でも確かに、4月は1年の中で、新しい命の生まれる季節、循環する人の世ので、思いを新たにリセットできる季節だね。ボクもまた、『サウイウモノニ ワタシハ ナリタイ』と本当に思う。
たみちゃんは意外な詩人なんだね、詩(うた)情(こころ)がわかる人なんだね。久しぶりに感動した。
himarin さん
2009年04月01日 23時54分
おっす たみちゃん いろいろありがとね、ウソップ物語じゃないけど「北風と太陽」約6年ずっと北風だったね。俺ドMだからなんてことなかったし 良くしてくれた人>・・・・・が圧倒的に多く楽しかったね。 正直今ホッとしています。・・・・・・それより我が社の将来が心配です。だからオイラは嫌われる。大きなお世話は小さな親切。ダメポ
今日の格言 ( ことわざ 格言 今日のひとこと なせば成る )
【今日の格言】
さっき、会合から帰宅。
シミジミと疲れが襲ってくる。
そして、人とのかかわりって難しいものだなーと、
いい歳のたみちゃんも考える。
あんまり難しくなってくると
つい、
途中で投げ出したくなる。
時もある。
でも、
それじゃあ、ダメなんだ!と
自分で自分を叱咤する。
ふと、頭に浮かんだこの言葉。
人に対してではなく、
自分自身に対してこの言葉を捧げようじゃないか。
そして、
ひとり、ひとりがそういう気持ちになれば
難しいことも
なんとか解決していくのかもしれない。
そう、考える
眠れぬたみちゃんでした。
by-たみちゃん。
■今日の格言■
なせばなる なさねば成らぬ 何事も
成らぬは人の なさぬなりけり< 上杉 鷹山 >
【 意 味 】
やれば出来るし、やらなければ出来ない。
「 出来ない 」 のは、まず 「 やらない 」 から 出来ないなのだ。
行動しなければ 何も始まらない。
たみちゃん。 さん
2008年05月15日 11時01分
みんな、コメントありがと。白熱したねーホント・・・。「真剣」。「熱い」。だよねー。
「この年で こんなになれるのは 幸せだと思います。」
言いたいことを言い合える、そんな仲間達なのかもね。
ガラさん、そうそう種まきの季節。今日は久々の晴天だし、ガラさんのブログ見て種まきのタイミングを知りました。
小さい種から大輪の美しい花を咲かせる。
種をまく時期、肥料をあげる時期、病気にかからないように気を付けて経過をみる。
花も人も同じなんだね。
今年のヒマワリはどんな花になるかなー。
by-たみちゃん。
ガラ さん
2008年05月15日 09時17分
こんな集団見たこと無いねー 好いんだか 悪いんだか ついつい帰れないでいつもの時間になっちゃたね 結局は皆んな仲が好いということかねー 相変わらずぶつぶつ言いながら小生も 父の日の準備 これから相模中に種を届けに行かなくちゃ 今週は暖かくなりそう 種まきをしなくっちゃね
canpapa さん
2008年05月15日 08時35分
いつもの 事ですけど やはり 11時過ぎてしまいましたね。今日こそ 10:00で終わらせようとしましたが
みんな 真剣だからね ついつい 聞いちゃうんだよね。 まあ これからも 続くと思うけど
いつか この熱い思いもなくなるだろうから 熱くなれるうちは 熱くなりましょう。
この年で こんなになれるのは 幸せだと思います。 もうしばらく お付き合いください。
人間だもの みじを さん
2008年05月15日 08時19分
鳴かぬなら 自分で鳴いちゃうホトトギス
畳屋たみちゃん
畳屋「たみちゃん」の日常語録