畳屋たみちゃんの風あなたのたみちゃん。 |
今日の格言 ( ことわざ 大地震 東海地震 防災 減災 )
今日2012年1月28日(土)朝7時43分頃、
山梨県東部・富士五湖を震源地とする大きな地震があり
たみちゃんの住む座間市も結構強く大きく揺れた。
最大震度は忍野村、富士河口湖町で「震度5弱」
幸い座間市では「震度3」との発表であった。
北は「福島県」の震度1から南は「奈良県」までと広範囲に揺れた模様。
⇒goo地震情報を参照http://weather.goo.ne.jp/earthquake/
公表された震度よりも揺れ方に特徴があったせいか?揺れを強く感じた。
この地震は朝7時39分発生から今現在(2時28分)までに14回繰り返し観測され
何とも不気味な感じではある。
昨年の「東北大震災」を経験して以来いつも心の中に
「いつか来る」
「きっと来る」
「必ず来る」と
いつ来るのか解らない震災・天災に対しての怖れが広がっている。
家がガタガタガタ!と小刻みに揺れだすと
「あっ、やっぱり来た!」と昨年から見てきた東北の惨状の映像が脳裏をよぎる。
ムカシから「天災は忘れた頃にやってくる」と言うが
もしかすると「忘れる前にやってくる」可能性も有るのかもしれない。
そんなことをシミジミ~と考える今日この頃のたみちゃんであった。
【今日の格言】・・・「天災は忘れた頃にやってくる」
夏目漱石の弟子として知られる科学者、寺田寅彦(1878~1935)の言葉だといわれている。
不思議なことに、寺田の著作にそれらしいものは見当たらないことから、
彼がひんぱんに弟子などに口にしていた言葉が後年伝わったもののようである。
意:天災は、人々が、その恐ろしさを、忘れた頃に、再び、起こるということ。
by-畳屋たみちゃん。
たみちゃん さん
2012年01月30日 12時49分
【熱心な読者】とはチミのことかね・・・・。
アケオメひまりん。元気だったかい?(北海道弁のアクセントで)
いや~っ、たみちゃんは昨年3月くらいから
激動の(イチイチオーバーなのは相変わらず)日々を送ってたべさ。
今、ちょっと落ち着いたさ。
お互い超高齢の親を抱える身。
高齢の自分の健康も気遣いながら今年もがんばりましょ。
なるべく書くよう頑張るべさ~。
by-たみちゃん。
ひまりん さん
2012年01月29日 00時02分
盛り下がってるねぇ。たみちゃんには熱心な読者がいるのをお忘れなく・・・・・宣伝厨ばっかりじゃねえ
あぁー初体験! ( 大地震 地震 神奈川県 座間市 )
2011年3月11日、金曜日。
やわらかな光が降り注ぐ晴天の午後3時前。
友人に宛てて手紙を3通書き上げ
自宅裏のポストに向かった。
暫らくご無沙汰している友人たちの顔を思い浮かべながら
ポストに投函。
帰る道すがら、どこからか「ガタガタガタ」と
二層式の洗濯機が壊れかけているような音が聞こえた。
「懐かしいなーこの音。脱水層に洗濯物が片寄っているんだろうナ」
と、時間にすること約2~3秒だろうか。
次の瞬間「ふうっ」とめまいを感じた(と思った)
すると目の前の電信柱が大きく揺れ、
立っている足元がふわふわと危うい。
「これって地震?」
それが地震だと解るまでしばし時間が掛かった。
地震だと解ると同時にアパートやレストランから人が飛び出してきた。
「オーマイガーッ!」と近所に住む外人さんの声。
「キャーッ!」という女性の悲鳴。
たみちゃんは立って居られない衝動を感じたので
すぐ側にあった分譲地の空き地のど真ん中に近所の女性たちとジッと立ちすくんでいた。
口々に「すごい!地震ー?」 「ナニ、これーっ!」 「あっ、あーっ!」と
言葉にならないような言葉を言いながらとにかく揺れが収まるのを待った。
自宅に戻ると本や空き箱、上に有る荷物が散乱。
その中で愛犬ゆりちゃんが小さく丸くなっていた。
幸い、被害らしい被害は無くみな無事であったが。
「いつかは来る」
「きっと来る」
そう思っていたものの、
2011年3月11日。
日本列島は大地震に飲み込まれた。
被害は甚大である。
いまもなお余震は続いている。
懸念されていた原発が・・・。
今はただ、これ以上被害が広がらぬよう祈るばかりである。
2011年3月12日(土)余震の続く晴天の日:by-たみちゃん。
畳屋たみちゃん
畳屋「たみちゃん」の日常語録