畳屋たみちゃんの風あなたのたみちゃん。 |
ザマータイム♪ ( 防災 減災 震災 防災講座 )
「ZSVN」
そう聞いて、
「あっ、あれね~いいよねー♪」と即答できたなら。
そんなアナタは相当な座間ツウであろう。
先日、市民防災減災講座Aコースを受講。
講師に来てくださっていたのが、
「ざま災害ボランティアネットワーク(ZSVN)」の方達である。
そう。
ざま⇒Z
災害⇒S
ボランティア⇒V
ネットワーク⇒N
である。(かえって覚えにくくない?言いにくくない?)
TMCN
た⇒T
み⇒M
ちゃ⇒C
ん⇒N
んなカンジであろうか?????
まぁ、そんな事どうでも良いのだが。。。。。
「ざま災害ボランティアネットワーク(ZSVN)」の基本理念とは
災害、特に地震が起きたとき先ず
「わが身と家族の安全を守る」。
自分と家族の安全が守れないところに、
近所のことを考えることはできません。
このことが出来て初めて近隣の人々に手を貸すことが出来ます。
人を助けるための知識や技能、知恵を学びあうことも活動目的の一つです。
※HPより抜粋
たみちゃん流に平たく言えば
「減災・災害に対する的確なノウハウを持った人たち」の集まりである。
来る2月18日(土)「座間市民防災・減災講座Bコース」が開催される。
たみちゃんAコースはすでに受講済みなので
このBコースにも是非出席したいと思っている。
減災・防災もライフスタイルや時代によっても変化する。
いつまでも古い情報のままだと
イザ!という時に役に立たないということも有るだろう。
30年以内に巨大地震が来る確立が80数%といわれている。
「そんなことどうでもいい」
と、思うか。
「できることを備えよう」
と、思うか。
最終的にはアナタ自身の判断に委ねられるのだが、
よほどの厭世主義者でない限り
受講する価値は大変高いと思う
そう考える今日この頃のたみちゃんである。
by-たみちゃん。
⇒「ざま災害ボランティアネットワーク(ZSVN)」のホームページ
※自治会・商店会などで講義を希望する方(団体)は数ヶ月?前に予約してくださいとのこと。
「ざま災害ボランティアネットワーク(ZSVN)」の方達が出前講義します!と言ってましたよ~。
今日の格言 ( ことわざ 大地震 東海地震 防災 減災 )
今日2012年1月28日(土)朝7時43分頃、
山梨県東部・富士五湖を震源地とする大きな地震があり
たみちゃんの住む座間市も結構強く大きく揺れた。
最大震度は忍野村、富士河口湖町で「震度5弱」
幸い座間市では「震度3」との発表であった。
北は「福島県」の震度1から南は「奈良県」までと広範囲に揺れた模様。
⇒goo地震情報を参照http://weather.goo.ne.jp/earthquake/
公表された震度よりも揺れ方に特徴があったせいか?揺れを強く感じた。
この地震は朝7時39分発生から今現在(2時28分)までに14回繰り返し観測され
何とも不気味な感じではある。
昨年の「東北大震災」を経験して以来いつも心の中に
「いつか来る」
「きっと来る」
「必ず来る」と
いつ来るのか解らない震災・天災に対しての怖れが広がっている。
家がガタガタガタ!と小刻みに揺れだすと
「あっ、やっぱり来た!」と昨年から見てきた東北の惨状の映像が脳裏をよぎる。
ムカシから「天災は忘れた頃にやってくる」と言うが
もしかすると「忘れる前にやってくる」可能性も有るのかもしれない。
そんなことをシミジミ~と考える今日この頃のたみちゃんであった。
【今日の格言】・・・「天災は忘れた頃にやってくる」
夏目漱石の弟子として知られる科学者、寺田寅彦(1878~1935)の言葉だといわれている。
不思議なことに、寺田の著作にそれらしいものは見当たらないことから、
彼がひんぱんに弟子などに口にしていた言葉が後年伝わったもののようである。
意:天災は、人々が、その恐ろしさを、忘れた頃に、再び、起こるということ。
by-畳屋たみちゃん。
たみちゃん さん
2012年01月30日 12時49分
【熱心な読者】とはチミのことかね・・・・。
アケオメひまりん。元気だったかい?(北海道弁のアクセントで)
いや~っ、たみちゃんは昨年3月くらいから
激動の(イチイチオーバーなのは相変わらず)日々を送ってたべさ。
今、ちょっと落ち着いたさ。
お互い超高齢の親を抱える身。
高齢の自分の健康も気遣いながら今年もがんばりましょ。
なるべく書くよう頑張るべさ~。
by-たみちゃん。
ひまりん さん
2012年01月29日 00時02分
盛り下がってるねぇ。たみちゃんには熱心な読者がいるのをお忘れなく・・・・・宣伝厨ばっかりじゃねえ
畳屋たみちゃん
畳屋「たみちゃん」の日常語録