栗原遊水地栗原ビオトープ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　座間のホタルを守る会

栗原ビオトープ　

2024年４月25日㈭　作業布告
2024年４月11日㈭ 　作業報告
2024年3月7日㈭　クロガネモチ　エノキの伐採　
2024年2月19日㈪　ホタル幼虫放流
　2024年1月25日㈭　カワニナ放流
　2024年1月11日㈭　水路の点検　周辺整備
 

栗原ビオトープ　

　2024年4月25日㈭

４月２５日、前日の雨が上がり、夏日。参加者は青島、武部、村上、藤松、坂井、最上、並木の７名。
作業は、水路上流部に石を積みカワニナが生息しやすい環境作り、水路の泥掃き。ヒキガエルのオタマジャクシが丁度上陸を始めたのでじっくり観察。爪の先位の大きさのヒキガエルが地面を沢山這い回る姿が何とも健気。雲が流れ強い日差しが差し込むと草の陰など日陰に集まりごった返しています。これだけ子供が生まれても数年後に戻ってくるのは１０匹前後と思うと複雑な気持ちです。ビオトープは上陸しても周囲の雑木林に行くまでコースが限られているので、どれだけたどり着けるか心配です。
　

栗原ビオトープ　

　2024年4月11日㈭

　４月１１日すっかり新緑に衣替えした栗原ビオトープ。　参加者は青島、村上、武部、藤松、土金、坂井、最上、喜多、並木の９名。
今日の作業は、セキショウの抜き取り、刈り取り、ヘラオモダカの葉に積もった泥の掃き出し、生き物しらべです。
　遊水地の池の浅瀬に沢山の黒いオタマジャクシが集まっています。大きめで後足が生え始めたものもいます。一応ヒキガエルのオタマ？とし、さらに観察を続けます。水路でドンコ？、アブラハヤ、ザリガニが仕掛けに入り、青島さんが、石の裏からドンコの卵を見つけました。
　遊水地のタンポポは在来種のカントウタンポポが多く、ケキツネノボタンも水辺に咲き、セキショウは地味な花が咲いていました。
 
ホタルの会の皆様　　　土金 
4月11日、初夏のような陽気にビオトープ整備を実施しました。ホタル幼虫は既に上陸、土まゆを作り サナギになっていると思われます、5月一週目か輝きを披露してくれるでしょう。　撮り込んだ画像ご覧下さい

 


　

栗原ビオトープ　

　2024年3月28日㈭

　３月２８日年度最後のビオトープ作業。　お彼岸を過ぎたのに薄ら寒い気候ですが、作業には丁度良かったかも。
　参加者は青島、村上、武部、土金、坂井、最上、喜多、並木の８名。
　今日の作業は、前回伐採したクロガネモチと　の伐採枝を束ね搬出する作業です。　今月末までの工期なので作業日は今日しかありません。おかげで一気に搬出を終えることができました。

ホタルを守会の皆さん　土金 
今日　3月28日ビオトープの整備、過日　伐採した巨木 5～6ｃｍに整理した幹・枝葉を市のゴミ処理、ゲートまで運ぶ、作業はきつい。
この日参加メンバー　青島・並木・坂井・村上・最上・武部、喜多・土金です
 

 


　

栗原ビオトープ　

　2024年3月7日㈭
　
水路対岸にあるクロガネモチ６本とエノキの伐採

　　３月７日肌寒い中でのビオトープ作業です。このところ雨の降る日が多く作業でき
たのはラッキーです。参加者は青島、村上、藤松、土金、坂井、喜多、最上、並木の８名。
　今日の作業は、水路対岸にあるクロガネモチ６本とエノキの伐採です。エノキは問
題なく倒せましたが、モチは遊水地の壁に倒れかかり、びくともしません。擁壁上で
枝先を横に引っ張り、株元で坂井さんが少しずつチェーンソーを入れ何とか倒しまし
た。その後、太い幹を玉切りし、細枝を切りそろえたところで作業終了。枝の搬出は
次回以降に持ち越しになりました。　伐採作業中は写真が撮れず、土金さんの写真になります。　並木


ホタルを守会の皆さん　　　土金
 
3月7日実施のビオトープの整備作業大変だったが楽しかった。　私は記録担当？　撮り込んだ映像を送ります。
 動画を大分撮ったが　メールでは遅れません（画素が大きく）活動報告の記録DVDにPowerPointで構成しました。いずれ機会がありましたらスラドショーにしましょう
 次のファイルまたはリンクを添付して、メッセージを送信する準備ができました:
●切り枝の整理5～6ｃｍに　●先ずは小枝から　●大きな樹木あ～倒れる坂井さん見守る　●大勢して捗るネ！　●伐採切断枝の前つかれた！　●並木さん樹木切断整理
 

栗原ビオトープ　

　2024年2月19日㈪
　ホタル幼虫放流
詳細
座間のホタル情報

栗原ビオトープ　

　2024年2月8日㈭
　月曜日に降った雪も消え、初春の暖かな日差し、参加者は青島、村上、武部、土金、坂井、喜多、並木の７名。
今日の作業は、１９日のホタル幼虫放流を前にあらかじめカワニナを採取し、ビオトープ水路に放流することです。新田宿、岩堀養魚場の西側水路でカワニナを採取しました。死貝が多く、効率よく採取はできませんでしたが、小１時間の作業で何とか１０００匹以上のカワニナを採取、ビオトープコーナー部上流付近を中心に放流しました。　
（土金さんの写真報告と併せてご覧ください。）
 　次回は、水路際の手に負えなくなりそうな中高木の伐採と枝払いを中心に作業を行う予定です。　ナ

 今日のビオトープの整備は岩堀養魚場の細堀にカワニナ採取に出かけました。　並木さんと喜多さんの車に武部・土金・青島・村上面々が分て・・堀には空ばかり、それでもバケツにかなり採取し引き上げた。帰ってビオトープの放流。　坂井さんは残りミクリの撤収でした。 土
 
次のファイルまたはリンクを添付して、メッセージを送信する準備ができました:
並木さんなかなかいないね！
P2080213
どう！からが多いね
バケツをもって放流
ビオトープ採取したカワニナの放流
喜多さんカワニナ採取
 
 

栗原ビオトープ　

　2024年1月25日㈭

朝は今年一番の冷え込みだったものの、作業が始まる頃には、暖かな日差しに恵ま
れ、青島、村上、武部、藤松、土金、坂井、最上、喜多、並木と9名の参加。
今日の作業は、ユズリハ強剪定の続き、５本ほどある幹の内、最も太く高い幹を切る
作業を行い、太い幹は薪に切りそろえ、細い枝は細かくカット、同時に坂井さんはミ
クリの刈り取りを行い、１１時頃には作業を終了しました。
　みんなで丸太切りに挑戦し、大変さを実感しました。
 
ホタルを守会の皆さん 
今日1月25日（木）はとても良い天気、もうそろそろ寒明けかな？
参加メンバー　青島・武部・村上・並木・坂井・藤松・最上・喜多の面々に土金の9名
主として樹齢50年？の巨木ゆずりはの枝下ろし、ミクリ刈、捕獲のザリガニ・カワニナ確認
　楽しい1日だった、幼虫の放流日程確認。
次のファイルまたはリンクを添付して、メッセージを送信する準備ができました: 
●枝処理1●ゆずり葉幹伐採処理●なかなか切れない●ミクリ刈の坂井さん●巨枝処理並木さん2●参加者メンバー
 

 

栗原ビオトープ　

　2024年1月11日㈭

１／１１栗原ビオトープ初作業。雪でも降りそうな底冷えの初作業ですが、避難所を思えば耐えられます。
参加者は、青島、村上、浜野、武部、土金、坂井、最上、喜多、並木の９名。
今日の作業は水路の点検とユズリハ１本の剪定、草むしり。１１時頃には終了しましたが、最後まで寒かった初作業でした。
 ナ　
 

　ホタルを守会皆さん　　土金
　ビオトープ整備は久し振り、水路のミクリ刈り取り、下草刈り取り、何よりも　並木さん頑張ってユズリ葉の大枝を切り落とす。　考えればこの木 遊水池が出来たときからすれば40年余ということになる。　今年も元気でやっていきましょう！